欅坂46平手友梨奈「レコ大」「紅白」不在 センター抜てきの小林由依に注目集まる グループイチの美脚、表現力&歌唱力が武器<プロフィール>
2018.12.31 12:29
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欅坂46のセンターを務める平手友梨奈が、怪我のため一部活動休止することを発表。年末恒例の音楽賞「第60回 輝く!日本レコード大賞」、「第69回 NHK紅白歌合戦」でセンターに抜てきされた小林由依が注目を集めている。
小林由依「紅白」「レコ大」でセンター抜てき
今月21日、7作連続センターを務める平手が、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症などのため、しばらく治療に専念するとともに一部の活動を休止することを発表。「第60回 輝く!日本レコード大賞」で、『アンビバレント』にて優秀賞作品賞を受賞した欅坂46。30日に行われた最終選考会では、小林がセンターに抜てきされ、同曲で初のセンターを務めた。
ダンスの表現力に定評がある小林は、オリジナルの振りを入れながら迫力のパフォーマンス。ネット上では「欅坂46のセンターは誰?可愛い」「センターの子の表現力がすごい」「平手ちゃんセンターの『アンビバレント』は好きだけど、ゆいぽんセンターも好き!」「ポンビバレントすごい!世界観に引き込まれた」と話題に。Twitterでは「#ゆいぽんセンター」がトレンド入りする反響となった。
また「第69回 NHK紅白歌合戦」で披露する『ガラスを割れ!』のセンターにも小林が抜てき。同曲では、以前も平手不在時に、今泉佑唯(11月にグループを卒業)とともにWセンターを務めていたが、今回は単独センターに。12月29日~30日にかけて行われたリハーサルでは、メンバーを引っ張るような力強いダンスを見せ、囲み取材では「平手の分まで頑張りたい」と決意を語っていた。
紅白ではどんなパフォーマンスを見せてくれるか…大舞台でセンターを務める小林に注目したい。
小林由依、欅坂46イチの美脚クイーン 圧巻の表現力も話題に
小林は、1999年10月23日生まれ、埼玉県出身。2015年8月21日、欅坂46の1期生としてオーディションに合格。“ゆいぽん”の愛称で親しまれている。2016年に発売されたデビューシングル『サイレントマジョリティー』ではフロントを務め、アンニュイな眼差し、圧巻の表現力が注目を集めた。今年は、雑誌『with』9月号より専属モデルに加入。小さな顔やスラッと長い手足の抜群スタイルはまさにモデル向きで、欅坂46は普段露出が控えめな衣装が多いなか、デビュー時から欅坂46随一の美脚の持ち主とされており、番組などでも度々話題となっていた。
さらに歌唱力も武器であり、現在は土生瑞穂とのグループ内ユニット「線香姉妹」としても活躍。今年の3月に高校を卒業したばかりだが、大人っぽい容姿から一見クールに思われる小林。しかし、素顔は優しくて頼れる性格であることから、メンバー内でもファンが多数存在する、愛され美女である。(modelpress編集部)
小林由依(こばやし・ゆい)プロフィール
生年月日:1999年10月23日/星座:てんびん座/身長:160cm/出身地:埼玉/血液型:A型
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