「あいのり：Asian Journey」シーズン2“イケメンリレー”第4号は浅香航大

「あいのり：Asian Journey」シーズン2“イケメンリレー”第4号は浅香航大

シーズン2ではMCをつとめるベッキー、夏菜、いとうあさこに加えて、“イケメン”スタジオゲストがリレー形式で登場。

第1号の飯島寛騎、第2号の甲斐翔真、第3号の浦田直也（AAA）に続き登場する浅香。「緊張の収録でした。とても楽しかったです。ですが、やはりMCの強めの女性お三方とカメラ前で観るより、1人で家で観る方が気楽でよいですね（笑）」と緊張したものの初収録を楽しんだ模様。「初代のは拝見した事ありませんが、今回の出演を機にAsian Journeyシリーズはハマってます」とすっかりあいのりの虜になったようだった。

また、収録ではまず気になるメンバーを聞かれ、女子メンバーをあげるかと思いきやまさかの男子メンバー“トム”を選択。「（さなぎになった）トムの精神状態が気になります」と答えると、MCのいとうも「分かる。私も今はそれしか考えていない」と母目線で同調した。

そして10話より男女それぞれ新メンバーが参加し、話題は清楚系の女性新メンバーに集中。ほかの女性メンバーが嫉妬心をむき出しにして、新たな争いが勃発しそうな予感がスタジオでも漂う。そんな中で浅香もその女性メンバーに対して「甘えたいですね」と思わず男子目線での想いをポロリ。想定内の回答に、「やっぱり！」とMC陣も半ば呆れつつも羨ましい気持ちを前面に出して盛り上がった。

“好きな人が10股をかけていたら”…浅香航大なら？

番組では、過去の言動から全く恋愛対象として見られなかった女性メンバーに、ある男性メンバーがまさかの恋をする。スタジオでも「急展開！」と騒ぐ中、浅香は「（男性メンバーは）器が広いですね」と感心した様子で、下ネタを話す女性はありかと聞かれると「全然OKですね」と返答。これにMC陣が驚くと、「ただし恋愛対象としては見られないかもしれないです」としてスタジオを安堵させた。

さらに、好きな人が10股をかけていたらブレーキはかかるかという問いには「かからない人います！？」と驚きのリアクション。今回男性メンバーが恋したきっかけとなったのは、ある女性メンバーの歌声を聞いたから。これに浅香は「うーん」と首を傾げ、「自分は心を動かされなかった」と話し、スタジオを爆笑させた。

このほか浅香が、“夢をもつこと”という深いテーマに考え込む場面も。夢をもつことが決して良いとも限らないという中、「口に出すと逆に胡散臭くないですか？」と投げかけてスタジオを納得させる様子も。MC陣3人に対しても、冷静に自分の想いをしっかりと告げるなど、落ち着いた雰囲気を漂わせた浅香だった。

『あいのり：Asian Journey』シーズン2

番組では、オーディションで選ばれた男性4人、女性3人の計7人が、おなじみのピンク色のワゴン車「ラブワゴン」に乗りアジア各国を旅しながら、真実の愛を探す。旅の途中、参加者は意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し、愛を告白。告白が成功するとキスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国することになる。（modelpress編集部）