けやき坂46齊藤京子、ラジオ初単独レギュラー決定

齊藤京子、喜び＆意気込み語る

レギュラー決定の話を聞いた齊藤は、「これまでラジオのお仕事をやらせて頂いた際、楽しくて、いつかレギュラーをやらせて頂く機会があればな～と思っていました。このお話を聞いた時は、本当に嬉しかったです。現レギュラーの皆さんに早く打ち解けて、勉強させて頂きながら、自分のスキルも上げれるよう頑張りたいと思います」と喜びと意気込みを語った。

2019年も期待のけやき坂46

2018年のけやき坂46は、年始の日本武道館3DAYS公演から始まり、春から初の地上波レギュラー番組がスタート。初のアルバムリリース、東名阪ツアー、舞台、初の海外パフォーマンス、そして先日2度目の武道館3DAYS公演を成功させるなど、グループとしての成長に目をみはるものがある。

2019年は、新メンバー3期生の上村ひなのが本格的に合流。齊藤のラジオレギュラー出演決定は、グループにも大きな力となり、今年以上の活躍が期待される。（modelpress編集部）

けやき坂46とは

秋元康総合プロデュース。2015年、欅坂46に遅れて参加した長濱ねるがきっかけで誕生した“けやき坂46”は同年メンバーを募集し、2016年11人を加え12人で本格始動。2017年代々木第一体育館にて行われた「欅坂46デビュー1周年記念ライブ」にてけやき坂46メンバー追加オーディションが発表、8月に2期生が9人決定し加入。

その後、長濱ねるの欅坂46専任が発表され、現在20人で活動中。欅坂46とは、別グループとして2017年欅坂46よりも先に全国ツアーを開催、2018年武道館3DAYSを即完で成功させた。現在欅坂46に肩を並べそうな勢いで成長中。

この度2018 Mnet Asian Music Awardsにて「Best New Asian Artist Japan」を受賞。12月11日からは日本武道館3DAYS公演が開催され、今年初めの武道館同様、盛況のうちに終えた。