平成仮面ライダーシリーズが初の舞台化 久保田悠来主演で「仮面ライダー斬月」上演決定
2018.12.27 19:35
平成仮面ライダーシリーズ第15作として、2013年10月~2014年9月に放送され、今なお人気を誇る『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場した仮面ライダー斬月を主役とする、平成仮面ライダーシリーズ初の演劇作品化『仮面ライダー斬月』が上演決定。『仮面ライダー鎧武/ガイム』テレビシリーズから仮面ライダー斬月・呉島貴虎を演じる久保田悠来が、舞台版でも同役で主演を務める。
同舞台は、これまで描かれていない新たなオリジナルストーリーで、人間ドラマを深く描く。脚本・演出を担当するのはテレビシリーズの脚本も手掛けた毛利亘宏氏。そしてシリーズ原案・監修には虚淵玄氏、脚本協力に鋼屋ジン氏と、『仮面ライダー鎧武/ガイム』をつくりあげたスタッフが揃い、新たな「鎧武外伝」を演劇作品として描いていく。(modelpress編集部)
特技とする殺陣・アクションの評価が非常に高く、特撮作品にも多く出演しており、2017年2月より放送の『宇宙戦隊キュウレンジャー』で演じた、サソリオレンジ/スティンガーの兄、スコルピオ役は記憶に新しい。近年の出演作は、TVドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』、舞台『八王子ゾンビーズ』など。
主演:久保田悠来
日程・場所:2019年3月 東京・京都
原作:石ノ森章太郎
仮面ライダー斬月とは
『仮面ライダー鎧武/ガイム』テレビシリーズの舞台である“沢芽市”を再開発した、巨大企業ユグドラシル・コーポレーション。その研究部門のリーダーである呉島貴虎が変身するのが仮面ライダー斬月である。メロンの鎧をまとった純白のライダー。「子供」である鎧武たちに対し「大人」として立ちふさがり、目的のためには手段を選ばない冷酷なリアリスト。仮面ライダー龍玄に変身する弟、光実にはつい甘くなりがちで目が曇る。久保田悠来 プロフィール
2002年より活動。2007年に舞台デビューして以降、ミュージカル『テニスの王子様』跡部景吾役など、数々の舞台作品で主要な役を演じる。一方で、映像作品にも多数出演し、2013年10月に放送開始した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の仮面ライダー斬月・呉島貴虎役をはじめ、映画『新宿スワン』シリーズ、『Mr.マックスマン』シリーズなど、多岐にわたる役どころを個性的に演じ、好評を得ている。特技とする殺陣・アクションの評価が非常に高く、特撮作品にも多く出演しており、2017年2月より放送の『宇宙戦隊キュウレンジャー』で演じた、サソリオレンジ/スティンガーの兄、スコルピオ役は記憶に新しい。近年の出演作は、TVドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』、舞台『八王子ゾンビーズ』など。
公演概要
タイトル:舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-主演:久保田悠来
日程・場所:2019年3月 東京・京都
原作:石ノ森章太郎
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