乃木坂46大園桃子が感涙 秋元真夏と“処世術”学ぶ
2018.12.27 13:36
乃木坂46の秋元真夏と大園桃子が、2019年1月4日放送の日本テレビ系全国28局ネット番組「ソッキング~すぐ使える!超一流有名人がホレた側近術SP~」(午後2:55~3:55)に出演する。
秋元真夏&大園桃子「ソッキン術」学ぶ
目上の人と良好な関係を築くための処世術「ソッキン術」を、日本や世界で活躍する一流有名人のハートを射止め、右腕として活躍するソッキンのみなさんに学ぶ同番組。世界的に有名なVIPを支える日本人ソッキンがスタジオに集結。一流有名人の素顔や知られざるエピソードを交えながら、これまでに培ってきたソッキン術を披露する。スティーブ・ジョブズのソッキン登場
まずは、Apple創業者として有名なスティーブ・ジョブズを支えたソッキン、元アップル日本法人代表取締役・前刀禎明。ジョブズと社内で話すことを誰もが恐れていたが、物怖じせず近づき、信頼されたソッキン術、ジョブズの仕事へ対する情熱や厳しさの理由が明かされる。秋元真夏「3人のバランスがすばらしい」
世界で活躍する長友佑都選手には3人の日本人ソッキンがいる。ソッキンを取材するために長友選手のトルコの自宅へ。普段見ることのできないトルコの自宅や生活を公開。秋元が「3人のバランスがすばらしい」と言うほどの、シェフ・加藤、トレーナー・竹口、同級生・中村のそれぞれのソッキン術が明らかに。
スタジオでは加藤シェフがいつも長友選手に作っているスープを試食。あまりのおいしさにアンミカの食レポが止まらなくなる。
世界の歌姫「ビヨンセ」支えるソッキンとは
世界の歌姫・ビヨンセの専属ピアニストを10年以上務めるのは日本人ピアニスト・辻利恵。なんと1万人が参加したオーディションから選ばれたという。ビヨンセはファンを大切にし、ライブでも最高のパフォーマンスをしたいという想いが強い。そのため、急なセットリスト変更などムチャな要求も。スタジオ絶賛の、ピンチをうまく切り抜けてきたソッキン術が語られる。
ソッキンが苦労話暴露
さらに、昭和の名俳優「勝新太郎」、20世紀を代表する女優「オードリー・ヘプバーン」、伝説のプロレスラー「ジャイアント馬場」のソッキンが語るスターの素顔やソッキン術も紹介。カミナリ(サンドウィッチマンのソッキン)、神宮寺しし丸(劇団ひとりのソッキン)、西堀亮(有吉弘行のソッキン)、森本英樹(田村淳のソッキン)もスタジオに登場。一流芸人に仕えた成功談、失敗談、普段の苦労などを暴露。田村のソッキン・森本は「自分の日記ではなく田村淳日記を書いている」という発言でスタジオは盛り上がる。
大園桃子、感涙
また、再現ドラマで一流有名人を熱演するのはレイザーラモンRG、アモーレ橋本、ガリットチュウ福島。大園が再現ドラマに感動して涙するシーンも。それぞれのソッキン術は臨床心理士が専門的に分析、また歴史上のどの人物に当てはまるか分かりやすく解説する。(modelpress編集部)
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