ディーン・フジオカ、山本美月のセーラー服姿を絶賛 再共演で“関係性”は?<レ・ミゼラブル 終わりなき旅路>
2018.12.25 19:14
俳優のディーン・フジオカが25日、都内で行われたフジテレビ開局60周年特別企画『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(2019年1月6日よる9時~)の完成披露試写会に、井浦新、山本美月、吉沢亮、香里奈、奥田瑛二とともに出席した。
ディーン・フジオカ&山本美月が再共演「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」
今作は文豪ヴィクトル・ユゴーが1862年に発表した不朽の世界的名作「レ・ミゼラブル」を、平成30年間の日本を舞台に置き換えた大河エンターテインメントとしてドラマ化。ディーンと井浦がW主演をつとめ、弁護士・渡辺拓海という別人に成り代わって波乱の人生を生き抜く馬場純をディーン、逃亡者を憎しみで執拗に追い詰める刑事・斎藤涼介を井浦が演じる。病に倒れ、幼い娘を純に託すシングルマザー・不破唯役の山本は、一番印象に残っているシーンについて「セーラー服を着て、すごく寒かったです。橋の上で…」と回答。ディーンは「すごい似合ってた!」と絶賛したが、山本は「ありがとうございます。でも、セリフで『ババア』って言われるんですよ。そういうシーンがあって、もうババアって言われる感じなんだっていう悲しさ」とセリフとはいえ、罵倒されてしまうシーンを切なげに振り返った。
また、ディーンとは4月期放送の同局系連続ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」でも共演した山本。「ディーンさんとは短いスパンでご一緒させていただいて、また結ばれないという可哀想な…(笑)。いつの日か、幸せな関係性になれたらいいなと思っております。妹とかでご一緒できたら…」と再々共演を願うと、恋人や夫婦関係ではなかったため、ディーンは「あ、そういう幸せな関係性で(笑)」と言いながら、「わかりました。ぜひ」と快諾していた。(modelpress編集部)
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