忍野さら“通訳”入れた異例の取材対応　水着撮影の影響で声出ず

忍野のマネージャーから「うっすらとしか声が出ないんです」とお知らせが入り、ボイスレコーダーを手にした報道陣に囲まれた忍野は、声が出ない理由を聞かれると「12月に水着で外での撮影が多くて、2回も風邪を引いちゃって喉が潰れました」とささやくように説明。以降はマネージャーが通訳として横に立ち、忍野のコメントを代弁するという珍しい囲み取材となった。

風邪を引いた原因はどんな撮影だったか追求されると「（グラビアの撮影が）今月たくさんあって。来週もあるんですけど、お外で撮ることが多くて、私、寒いのがけっこう得意なので『出来ます！出来ます！』って言って、頑張って外にバンバン出ちゃったらこうなっちゃいました」と苦笑いを浮かべ、声が出ない状態でイベントを行うもの初めてだそうで「最初で最後にしたいんです（笑）。Twitterのほうには書かせていただいたんですが、声が届かないので、いつもよりファンの方と近くでお話できるという部分はいいんじゃないかなと思います」とニッコリ。「風邪はもう治っているので、うつす心配はありません」と語った。

忍野さら、病院に行けず

さらに、どのように治しているのか聞かれると「土日月で今日も祝日なので、病院がやっていなくて、昨日、有馬記念に仕事で行ったんですけど、アナウンサーさんとご一緒させていただいて、病院を紹介してもらいました」と回顧。ところが「イベント前に行こうと思ったんですけど、今日休みだったので、クリスマスはとりあえずその病院に行きたいと思います（笑）」と笑った。

忍野さら「びっくりするくらいスケスケです」

今回のカレンダーの見どころを聞かれると、「全体的に爽やかでセクシーな感じで、さっき（フォトセッション時に）出したお気に入りページ（11月・12月）は、グアムで夕暮れどきに撮ったんですけど、空がすごいピンクで綺麗な色だったので印象的です」と紹介。水着もセクシーだと声をかけられると「これはワンピース（水着）で、すごいスケスケで、びっくりするくらいスケスケです」とアピールした。

来年年女だと知った忍野さら

来年、年女となる忍野だが、報道陣から「来年、年女だと思うんですけど…」と声をかけられた際には、「えっ、そうなんですか？」と目を丸くし、干支は何か聞かれると「亥（イノシシ）です」と返答。来年、亥年だと説明されると「私、年女なの？」とさらに目を丸くして報道陣を笑わせた忍野。

改めて、自身が亥年だと思うエピソードを聞かれると「かなり猪突猛進なので、自分で決めたこととか、これやってやろうと思ったことは突っ走っちゃうんですよ。すごい亥年っぽいなって思います。あと直感型です」とコメント。それが喉を潰した原因ではないかと突っ込まれると「撮影させてもらえるのはありがたいので、いつも全力投球です」と力を込めた。

サンタ姿で登場「フィンランドに帰る前に病院に…」

なお、この日はサンタに衣装で登場した忍野。今日（イブ）明日（クリスマス）の予定については、「サンタさんなので、みんなにプレゼントを配って、フィンランドに帰る前に病院に行って、心置きなくフィンランドに帰ります」と茶目っ気たっぷりに答えた。（modelpress編集部）