横浜流星、人生初ピンク髪で心配<初めて恋をした日に読む話>
2018.12.24 13:55
views
TBS系火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(2019年1月15日より毎週火曜よる10時~)のXmasスペシャルイベントが24日、東京・丸の内のKITTEで行われ、主演の深田恭子、出演の横浜流星、中村倫也が出席した。
横浜流星、人生初のピンク髪「髪の毛が全部取れないか…」
同ドラマは、恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。タイプ違いの男性を横浜、中村、永山絢斗がそれぞれ演じる。深田は「東大受験に失敗して、恋も仕事もうまくいっていない春見順子が、3人の男性と出会うことによって、人生に輝きを取り戻したり、今までにない感情が沸き起こったり、ご覧いただいている方にも四角関係のドキドキを体感していただけるような胸キュンドラマですね」と紹介。
順子が務める学習塾の生徒で東大志望の高校2年生・由利匡平を演じる横浜は自身の役について、「見た通りピンクの髪に染めた不良少年ですが、根は真っ直ぐで素直な子で、順子との出会いによって東大を目指す役どころです」と説明し、ピンク髪については「(人生)初ですし、これからもやることはないんだろうなと思います。やっぱ大変ですね。5日に1回染めていて、髪の毛がどんどん変化していっています。元々はサラサラだったんですけど、ちょっと変わっていっています。撮影終了までに髪の毛が全部取れないかが心配です」と不安気な表情。すると中村は「保険とかに入っておいた方がいいんじゃない?」と提案し、横浜も「ちょっと入っておきたいですねえ」と返した。
横浜流星は「人の芝居ばっかりチェックする」
順子の高校時代の同級生で元ヤンの高校教師・山下一真を演じる中村は「由利匡平の担任で、順子に高校時代に勉強を教えてもらったことがありまして、それをきっかけに自分も高校教師を目指して、そのときに順子に恋をして、順子の人生にとって初めてちゃんと告白された唯一の人みたいな過去がありまして、匡平を通して再会しましての“なう”でございます」と説明し、そんな中村について横浜は「カッコいいですね。匡平としては負けていられない気持ちになりますし、モニターで中村さんのお芝居を見させてもらって勉強もさせてもらっています」とコメント。これに中村は「すごいんですよ。モニターチェックをみんなでするんですけど、人の芝居ばっかりチェックするんですよ。何なの?」と口を尖らせると、横浜は「勉強させてもらっています…」とポツリ。続けて中村は「勉強している真面目な若手というのをTBSに広めたいらしいです。いやらしいピンク頭だこりゃ」と横浜をイジり、横浜は「今まで同世代の方との共演が多くて、先輩方とがっつり共演することがほぼ初めてだったので、勉強させてもらっています」と語った。
また、現場でのムードメーカーを尋ねられると、中村はすかさず「流星君じゃないですかね」と言い、これに横浜は「違いますよ、俺じゃないです。そんなわけがないですよ。びっくりしたあ」と大慌て。さらに深田が「流星さんってすごく女性にも男性にも好かれるというか、可愛がられている感じがします。可愛らしいですよね。いい意味でマスコット的な」と絶賛すると、中村も「可愛いもの」とニヤリ。これに横浜は恐縮しきりだった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】