小島瑠璃子「ホテルのスイートルームを取りました」クリスマスの予定を告白

小島瑠璃子、クリスマスはスイートルームを予約

クリスマスに「1人でホテルのスイートルームを取りました」と告白した小島。男性との宿泊かと疑惑を持たれるそうだが、「もし、男の人と泊まるなら言わない。逃げる。本当に何もなさ過ぎて言えるんですけど、信じてもらえない」と訴えた。さらに「この話をすると、『意味が分からない。クリスマスに1人きりなんて精神が病んでる』と言われるか、『贅沢な時間の使い方だね』と言われる」と話すと、「精神が病んでる」と反応した男性インタビュアーに向かって、「寂しがり屋ですよねきっと。寂しがり屋の方は信じられないみたい。彼女に甘えるタイプですね」と男性インタビュアーを分析して笑いを誘った。

ホテルでは、読書や、クイズ番組『世界ふしぎ発見！』（TBS系）でミステリハンターとして中国を訪れたことをきっかけに始めた中国語の勉強を女性の先生を招いてする予定だそうだが、「ママとおばあちゃんが、スイートルームを見たことないから見に行きたいと連絡があって、来ることになりました。2泊3日、1人でダラダラしようと思ったら、そうならないですね」と笑っていた。

こじるりの魅力たっぷり　カレンダー出来に満足

メディアで見せる元気たっぷりな姿だけでなく、大人っぽい表情や、セクシーな水着ルックに挑戦し、こじるりの今の魅力をたっぷり詰めた同カレンダー。しかしタイでの撮影中、「カメラマンさんが倒れて救急車で病院に運ばれて、日本に帰ってからも1か月も寝込んでいました。私も原因不明の腹痛で、奇病のカメラマンと腹痛のタレントで撮影していました」と苦笑い。とはいえ、その様子を微塵も感じさせないで仕上がりに、「今までの（カレンダー）中で1番好き。特に3、4月の水着は、無人島の雰囲気と合っていて好き」と笑顔を見せ、大人っぽい表情については「目線そらしとかをする年齢になりました」とアピールしていた。

25歳になった小島だが、仕事に関しては特に挑戦したいことはないそうで、「芸能生活も10年目で、いつも提案していただいたものを楽しくやるスタンスでやらせていただいていて、自分で提案したことは一度もないです」と説明。プライベートでは、「ダイビンのライセンスのランクを上げて30ｍ潜れるようになったので、沈没船を探して潜りたいです」と声を弾ませた。また「30代が近づいてきたのに、大人らしや女らしさが一向に出ないので、もうちょっとだけおしとやかに」と希望を語るが、すぐさま「無理だな」と諦め。そして「1人の時間も充実させられることが大人だと思うので、1人で上手に時間を過ごせるようになりたい」と期待を込めた。（modelpress編集部）