町田啓太「中学聖日記」出演に感慨「ラブストーリー見て泣いていたタイプなので」

キャンペーン開催期間中に、今をときめく話題の男性ゲストがサプライズ登場するという企画の第3弾（ラスト）として今回、同イベントに登場した町田。同キャンペーンの公式SNSなどの告知を見て集まった多くのファンから黄色い声援が飛ぶ中、スーツ姿で登場した町田は、普段、見た目で気にしている点を聞かれると「見た目はだいぶラクなのが1番いいなと思って、ラクしちゃっています」と答え、「ジャージとかでもいますし、（ジャージ姿で）家の周りを走ったりもしていますね（笑）」と打ち明けた。

また、役作りの際の見た目については「髪型とかは役の一部でもあるので、印象付けるためにもスタッフさんたちとしっかり相談させていただきながら、変えたりするんですけれども、最近なぜか、今日もそうなんですけどスーツが多くて、インスタグラムをやっていてもだいたいスーツしか載ってないんです（笑）」とコメントし、「今日は皆さんに集まっていただいていますし、役とか関係なく町田啓太でイベントに参加できるということで、ちょっと違う感じになっています」と笑顔を見せた。

同商品のテーマである“引き寄せ”にちなみ、今年いいことを引き寄せたと思うことを尋ねられると「仕事的に言うと、時代劇をやってみたいと思ったらお話をいただいて大河ドラマに出させてもらったり、僕、中学生の頃にラブストーリーとか好きで、ちょっと恥ずかしいんですけど、見て泣いていたりしていたタイプなので（笑）、そういう作品に携わりたいなと思っていたら、少し前に最終回を迎えたんですけれども『中学聖日記』と言うドラマにも出させていただけたりして、そういうミラクルというか、引き寄せというか、巡り合わせがよかったなと思いましたね」と感慨深げに語った。

町田啓太、今後引き寄せたいことは？

さらに、今後引き寄せたいことについては「普段、仕事をしていると、カメラの前だけとか、スタジオの中やロケ先だけってなってくるので、こうやって皆さんにお会いできる機会って本当に貴重で、僕的には幸せな時間というか、引き合う時間というか、こういうのってありがたいと思っているので、そういう時間を来年も増やして行きたいなと思いますし、役を通しても楽しい時間を共有できたらいいなと思うので、どんどんいろんなことにチャレンジして、新しいことにもどんどんチャレンジしていきたいなと思っています」と目を輝かせた。

イベントでは、同商品を使用してヘアアレンジしたという当選者2名とともにクリスマスツリーの点灯などを行なった町田。同当選者が登場して町田の前を通ると、町田は「お2人がスッってなった（通った）ときにフワッて香りがして、ちょっと持っていかれそうになりました」と頬を緩め、香りは大事なポイントか尋ねられると「やっぱりそうですね。さっきも裏で香りを嗅がせてもらっていたんですけど、香水とかで強い匂いをブワッてなっているよりも、自然にフワって感じる匂いってちょっとヤバいですね。…大丈夫かな？（笑）」と照れ笑いを浮かべた。（modelpress編集部）