浜中文一、連続ドラマ初出演「地上波に！まさか僕が」＜初めて恋をした日に読む話＞

原作は、隔月刊「クッキー」（集英社）で連載中の持田あき氏による同名漫画。恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子が、自分の人生を取り戻すべく奮闘し、かつタイプの違う3人の男性からアプローチされる、この冬一番のラブストーリーだ。

主人公の残念なアラサー女子・春見順子を深田が演じ、順子にアプローチするタイプ違いの3人の男性役は永山絢斗、横浜流星、中村倫也が演じるほか、数多くの魅力的なキャストの出演が決定しており大きな話題となっている。

舞台で活躍・浜中文一が連続ドラマ初出演

そして今回、永山演じる八雲雅志と同じエリート商社に勤める雅志の後輩・西大井司役に、浜中が決定した。浜中はコンサートや舞台、バラエティ番組などで多才に活躍。特に舞台では2013年音楽劇「ザ・オダサク」に初出演、2016年には初主演を務め、今年は5本の舞台に出演した。来年も主演舞台の公演が控えており、魅力溢れる高い演技力が話題となっている。

浜中演じる司は、雅志が順子に片思いしていることを知っており、時折雅志に恋愛に関するアドバイスや辛辣なコメントをする重要な役どころ。今回のドラマ出演について浜中は「地上波に！ドラマに！まさか僕が！と思いました。ですが、ドラマに出るのを目標としていたのでとても嬉しかったです。永山さん演じる雅志の会社の後輩の役ですが、雅志さんを見守りつつ、このドラマ全体が少しでも楽しくなるように努めようと思っています！」とコメントしている。

“深田恭子を振る男”に麒麟・川島明

さらに、順子が婚活サイトで知り合った交際相手・安田を、お笑いコンビ・麒麟の川島明が演じる。川島はお笑い芸人として活躍しながら、俳優として映画やドラマにも出演。存在感がある演技で好評を博している。今作で演じる安田は、順子と婚活サイトで知り合い、付き合うも、順子を振るという役どころ。どのように演じるのか注目だ。（modelpress編集部）