吉岡里帆、無防備な寝顔にキュン 人気キャラが写真集に
2018.12.19 17:33
女優の吉岡里帆が出演するCMの人気キャラクター「どんぎつね」が写真集化され、1st写真集「ぼくのそばにきみがいる」として公開された。合わせて、同写真集をもとに制作した卓上カレンダーが、発売されることがわかった。
吉岡里帆「どんぎつね」が写真集に
先日発表された「ネット流行語大賞」でも「平成最後の◯◯」が銀賞に輝くなど、世の中では平成の終わりを惜しむ声が多く聞かれている。「そんな寂しい年末の空気感を、少しでもほっこり暖かくしたい」という願いのもと、同写真集は製作された。舞台は日本のどこかの町、平成最後の大晦日。「どん兵衛を買ってもどんぎつねが出てこない」と嘆く男のもとに、突然現れた「どんぎつね」。戸惑いながらも、どんぎつねとゆったり過ごす「幸せな平成最後の大晦日」を、全37Pの撮りおろし写真によって描く。吉岡は無防備な寝顔を見せるなど、まるで恋人として隣にいるかのような、CMでは⾒せないどんぎつねのリアルな表情や、仕草が見どころとなっている。
「ぼくのそばにきみがいる」の意味は…
また、同写真集でどんぎつねが食べるのは、卵を落とした“月見そば”。タイトル「ぼくの蕎麦に黄身がいる」とのダブルミーニングになっている。吉岡里帆「ぼくのそばにきみがいる」ストーリー
平成最後の大晦日である、2018年12月31日。日本のとある町に住む何の変哲もない男のもとに、どんぎつねが現れる。「どんぎつねが出てこないと思っていたけど、嘘じゃなかったんだ。CMだけじゃなかったんだ」と戸惑いつつも喜ぶ男が、どんぎつねと過ごす丁寧な1日。2人は買ってきたどん兵衛を家で食べ、午後はゆっくりとくつろぐ。夕方には、近所の神社へと出かけ、ご利益がある「年末詣で」。突然飛び込んだ幸運に感謝し、「これからも⼀緒に過ごしたい」と祈る男に、どんぎつねが衝撃の事実を打ち明ける。(modelpress編集部)
「どんぎつね1st写真集」卓上カレンダー概要
商品名:2019 どんぎつねカレンダー付 どん兵衛セット予約期間:2018年12月19日(水)17:30~12月27日(木)10:00
※上記予約期間中に予約された分のみの限定販売。
※商品は1月15日(火)から順次出荷予定。
【Not Sponsored 記事】