白石聖、700人から「I”s」ヒロインに抜擢 原作者が起用理由明かす
2018.12.13 18:53
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俳優の岡山天音、女優の白石聖が13日、都内で行われたドラマ『I”s(アイズ)』(BS スカパー!・スカパー!オンデマンド/2018年12月21日後9時放送・配信開始)の製作会見に柴田杏花、萩原みのり、加藤小夏、伊島空、春花、須藤叶希、豊島圭介監督、安里麻里監督、そして原作者の桂正和氏とともに出席した。
原作は1997年から2000年にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された桂正和氏による人気マンガ。主人公・瀬戸一貴(岡山)の高校から浪人時代までの恋愛模様を描く。
ドラマの撮影が終わるまで、オーディションに700人も参加したことを知らなかったという白石は「選んでもらってありがたい」と改めて喜び。桂氏に白石の選考理由を聞くと「笑顔ですね。ヒロイン感がすごくあったんですよ。そこかな」と明かされた。白石は「恥ずかしい…。でも、本当にうれしい。ありがたい限りで恐れ多い」と赤面していた。
伊織に恋心を抱く主人公を演じた岡山は「1つの作品に同じ役でこんなに長く関わるのは初めてだった」といい、「戸惑ったり、壁にぶち当たったりしたけど、撮影シームの皆さんに支えられて最後まで走り抜けた。助けや力を感じさせてもらった現場だった」としみじみと感謝した。
柴田が演じた、一貴の幼なじみ・秋葉いつきは「I”s」のテーマを背負う重要なキャラクターという。柴田は「人を大切にすることと、自分を大切にすること。相反するものが平等になると夢は叶うってことを伝えるのが、いつきから与えられたテーマなのでは」と分析した。
一貴に積極的にアプローチする後輩の磯崎泉を演じた萩原は「現場で意識したのは一貴先輩からの反応です。ただの(恋の)ライバルにはなりたくなかった。まっすぐ一貴を好きなんだということを伝えたかった」と役への思いを告白。連ドラ初出演となった加藤は、キャスト陣による本読みの日に台本を忘れたことを暴露され「初めてのことで意味がわからず、マネージャーさんも教えてくれなくて。本当すいませんでした」と苦笑いだった。
同ドラマは全13話で、第1話は無料で視聴が可能。(modelpress編集部)
ヒロイン役に注目の美女・白石聖
一貴が一目惚れする同級生の葦月伊織は、本作における絶対的美女。大々的に行われたオーディションでは700人が参加し、白石が見事ヒロインを射止めた。ドラマの撮影が終わるまで、オーディションに700人も参加したことを知らなかったという白石は「選んでもらってありがたい」と改めて喜び。桂氏に白石の選考理由を聞くと「笑顔ですね。ヒロイン感がすごくあったんですよ。そこかな」と明かされた。白石は「恥ずかしい…。でも、本当にうれしい。ありがたい限りで恐れ多い」と赤面していた。
伊織に恋心を抱く主人公を演じた岡山は「1つの作品に同じ役でこんなに長く関わるのは初めてだった」といい、「戸惑ったり、壁にぶち当たったりしたけど、撮影シームの皆さんに支えられて最後まで走り抜けた。助けや力を感じさせてもらった現場だった」としみじみと感謝した。
柴田が演じた、一貴の幼なじみ・秋葉いつきは「I”s」のテーマを背負う重要なキャラクターという。柴田は「人を大切にすることと、自分を大切にすること。相反するものが平等になると夢は叶うってことを伝えるのが、いつきから与えられたテーマなのでは」と分析した。
一貴に積極的にアプローチする後輩の磯崎泉を演じた萩原は「現場で意識したのは一貴先輩からの反応です。ただの(恋の)ライバルにはなりたくなかった。まっすぐ一貴を好きなんだということを伝えたかった」と役への思いを告白。連ドラ初出演となった加藤は、キャスト陣による本読みの日に台本を忘れたことを暴露され「初めてのことで意味がわからず、マネージャーさんも教えてくれなくて。本当すいませんでした」と苦笑いだった。
同ドラマは全13話で、第1話は無料で視聴が可能。(modelpress編集部)
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