石田ニコル、理想のタイプは?“細かい”恋愛観を明かす
2018.12.10 21:56
モデルの石田ニコルが10日、都内で行われた映画「アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング」(12月28日公開)のトークイベントに登壇。MCとの一問一答形式で恋愛観を赤裸々に語った。
石田ニコル、パスタをすする男性はNG
ウェービーなロングヘアと白のワンピース姿で登場した石田。28歳になり、自分の理想が高いと気づいたことを明かした。「私パスタをすする人だめダメなんですよ。パスタを食べに行った時、すごくドキドキするの。『お願いすすらないで』って。細かいんよね」と、こだわりのジャッジのポイントに会場からは笑い声。すすった男性に対して内心は「やりおったと(笑)。でも相手に言います。『すすらんでほしいです』」と、時折方言も飛び出しながら、赤裸々に恋愛トークを盛り上げた。
石田ニコル、コンプレックスを明かす
同作は、自分に自信が持てず毎日を過ごしているレネーが主人公。自分を変えようと始めたジムでのトレーニング中に頭を打って気を失い、超絶美人になったと思い込んだ“勘違いヒロイン”によるパワフルなスト-リー。超絶ポジティブな性格で、自信に満ち溢れたレネーが恋に仕事に奮闘していく。自分に自信のない主人公にかけて、自信の有無を聞かれた石田。モデルとして第一線で活躍し、タレントや女優と活躍を広げる“女性の憧れ”の立場ながらも、実はビビりだと自己分析。「自信があるように見せるのは得意なんですけどね」と笑いを誘った。
「周りにキレイな方がたくさんいるので、すぐに人と比べてしまう。考えすぎたら、ゲームの電源を入れます」とゲーマーらしい一面も。最近、人生で初めて前髪を作ったことに話題が及ぶと、自信を持つためだったと告白。「自分を変えよう」「女のコっぽくなりたい」と思い切ったそうで、コンプレックスだった童顔を楽しんでいる様子だった。
自分磨きについて、「ジムの予約したときに、絶対に体調悪くなるの。本当に行きたくないんだと思う」と苦手アピール。可愛いウェアを買い、形から入るタイプだと語ると、多くの女性から共感が集まり、意気投合していた。
石田は「自分に自信が持てる映画。見終わった後、背筋が伸びているのが実感できました」と映画の魅力をコメント。イベント最後には来場した女性客らと一緒に記念撮影を行い、本音が炸裂したトークイベントは終了した。(modelpress編集部)
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