DA PUMP“世界一アクロバティック”な「U.S.A.」披露
2018.12.07 17:00
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アーティストのDA PUMPが、カンテレ・フジテレビ系特別番組「一緒に熱くならないか!~プロと10代の情熱ステージ~」(9日午後4時5分~※一部地域を除く)に出演する。
同番組は、DA PUMPに加え市川猿之助が出演し、それぞれにトップレベルの10代の子どもや生徒たちと、ここでしか見られないコラボパフォーマンスを創り上げる姿に密着。「熱」と「熱」がぶつかりあう1度きりのステージが幕を開ける。
練習場にサプライズで訪れたDA PUMPを、子どもらしく興奮した様子で迎えたバンビーズだったが一転、チアリーディングとなるとさすが世界トップクラスのチームとあって、バク転やリフトなど軽々と披露してみせる。圧巻の技を見せつけられたDA PUMPは「小さい子どもたちがこれだけ動けるとは…」「これはスゴいコラボができますね!」と期待を膨らませる。
約1ヶ月後の本番に向けて必死で練習に取り組むが、技が完璧に成功しないまま時間が刻一刻と過ぎていく。さらに、多忙なDA PUMPのメンバー全員と動きを合わせられるのはパフォーマンス当日のみという状況の中、“世界トップレベルのアクロバティック「U.S.A.」”を創り上げていく。
幼少期から習っており、自身の歌舞伎でも演出に取り入れてきた書道。映画の題材にもなった、音楽に乗せて踊りながら筆を走らせる“書道パフォーマンス”を初めて目にした猿之助は、うなずきながら「面白い」と語る。
何を書き、何に書き、何を伝えたいのか、日々話し合いを続ける生徒たちのもとに、猿之助は何度も足を運び、演出家として表現方法について細部にわたるアドバイスを出していく。「今までの制約を全部やる」「飾りの部分ではなく芯を何にするのか」その一言ひとことに、生徒たちは試行錯誤を繰り返しながら懸命に向き合い、成長をみせていく。
そして迎えた本番。やり直しは許されない一発勝負の中、一筆一筆に魂を込めて創り上げた大作ができあがる。
アクロバティックな技を提案したKENZOも「宿題を出しても、次回までに絶対に仕上げてくるので、それだけ練習しているんだなというのを強く感じました」と子どもたちの吸収力に感心していた。
宿題を出したとき、次の練習までに絶対仕上げてくるので、それだけ練習しているんだなというのを強く感じました。日に日にダンスレベルが上がってきたし、アクロバットの新しい試みもすぐに“見えるカタチ”になっていきました。
― 本番パフォーマンスを終えて、今の感想をお聞かせください。
子どもたちのまっすぐな眼差しが、すごく純粋でキラキラしていたので、僕たちもすごく心が純粋になれました。素直に楽しかったです!“歪まず素直に聞ける”“物事を吸収できる”というのは、やっぱりすごいことだなと感じました。
― バンビーズからDA PUMPが受け取った「熱」は?
一生懸命ってすごく素敵だなと思います。子どもらしい一生懸命さが表情から感じ取れたので、僕たちもダンスを始めたときの気持ちを取り戻せましたね。
DA PUMP、ッズチアリーディングクラブとコラボ
まずは、今年の顔ともいえるDA PUMPが、キッズチアリーディングクラブ「バンビーズ」とコラボレーションすることに。「バンビーズ」は神奈川県川崎市を拠点に、小学4年生から中学3年生までで構成され、2018年に世界選手権でチャンピオンに輝いた実績を持つ。練習場にサプライズで訪れたDA PUMPを、子どもらしく興奮した様子で迎えたバンビーズだったが一転、チアリーディングとなるとさすが世界トップクラスのチームとあって、バク転やリフトなど軽々と披露してみせる。圧巻の技を見せつけられたDA PUMPは「小さい子どもたちがこれだけ動けるとは…」「これはスゴいコラボができますね!」と期待を膨らませる。
DA PUMP「ここでしか見られない『U.S.A.』をつくりたい」
さっそくDA PUMPからバンビーズに「ストリートダンスの良さと、チアリーディングの良さを融合させ、ここでしか見られない『U.S.A.』をつくりたい」と提案。動画を見せながら「ストリートパフォーマンスのダンスの技を取り入れたい」というDA PUMPから提案された二人一組で行う新技は、チアの常識にはない体の使い方であり、支え方や動きのタイミングなど、息を合わせなければバランスが崩れてしまって成功しない難易度の高い技だった。約1ヶ月後の本番に向けて必死で練習に取り組むが、技が完璧に成功しないまま時間が刻一刻と過ぎていく。さらに、多忙なDA PUMPのメンバー全員と動きを合わせられるのはパフォーマンス当日のみという状況の中、“世界トップレベルのアクロバティック「U.S.A.」”を創り上げていく。
市川猿之助、書道パフォーマンスとコラボ
続いての熱いプロフェッショナルは歌舞伎俳優・猿之助。書道パフォーマンス甲子園の強豪、大阪市天王寺区の上宮高校書道パフォーマンス部を訪れる。幼少期から習っており、自身の歌舞伎でも演出に取り入れてきた書道。映画の題材にもなった、音楽に乗せて踊りながら筆を走らせる“書道パフォーマンス”を初めて目にした猿之助は、うなずきながら「面白い」と語る。
市川猿之助、細部にわたりアドバイス
コラボレーションでは、「歌舞伎と書道の共通点である、日本文化と伝統を世界に発信したい」という生徒たち。通常は5ヶ月がかりでひとつの作品を制作するのだが、今回は猿之助が大阪で公演をしている、わずか17日間で仕上げなければいけない。何を書き、何に書き、何を伝えたいのか、日々話し合いを続ける生徒たちのもとに、猿之助は何度も足を運び、演出家として表現方法について細部にわたるアドバイスを出していく。「今までの制約を全部やる」「飾りの部分ではなく芯を何にするのか」その一言ひとことに、生徒たちは試行錯誤を繰り返しながら懸命に向き合い、成長をみせていく。
そして迎えた本番。やり直しは許されない一発勝負の中、一筆一筆に魂を込めて創り上げた大作ができあがる。
ISSA「原点の気持ちを取り戻せましたね」
DA PUMP×キッズチア、猿之助×書道パフォーマンスの本番を終えた2組。DA PUMP・ISSAは「一生懸命ってすごく素敵だなと思います。子どもらしい一生懸命さも表情から感じ取れたので、僕たちも昔ダンスを始めたときの原点の気持ちを取り戻せましたね」とコメント。アクロバティックな技を提案したKENZOも「宿題を出しても、次回までに絶対に仕上げてくるので、それだけ練習しているんだなというのを強く感じました」と子どもたちの吸収力に感心していた。
市川猿之助「プロもうかうかしていられない」
一方、猿之助も完成したパフォーマンスをみて「やりきった感があったよね!」と生徒たちとともに感動を分かち合うように話し、「生徒さんでもあれだけやるんだから、プロもうかうかしていられないよね!」と刺激を受けた様子だった。渡辺直美、ナレーションを担当
なお、同番組のナレーションはお笑い芸人でありながら、国内外で熱いパフォーマンスを繰り広げる渡辺直美が担当する。(modelpress編集部)DA PUMPコメント
― 初練習から本番まで、キッズチアの姿を見てきて印象に残ったエピソードは?宿題を出したとき、次の練習までに絶対仕上げてくるので、それだけ練習しているんだなというのを強く感じました。日に日にダンスレベルが上がってきたし、アクロバットの新しい試みもすぐに“見えるカタチ”になっていきました。
― 本番パフォーマンスを終えて、今の感想をお聞かせください。
子どもたちのまっすぐな眼差しが、すごく純粋でキラキラしていたので、僕たちもすごく心が純粋になれました。素直に楽しかったです!“歪まず素直に聞ける”“物事を吸収できる”というのは、やっぱりすごいことだなと感じました。
― バンビーズからDA PUMPが受け取った「熱」は?
一生懸命ってすごく素敵だなと思います。子どもらしい一生懸命さが表情から感じ取れたので、僕たちもダンスを始めたときの気持ちを取り戻せましたね。
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