川崎あや＆アンジェラ芽衣＆十味、個性溢れる水着姿をアピール「1番心配したのは露出具合」

同号では、“くびれスト”“ハイレグクイーン”の川崎、10頭身ハーフモデルのアンジェラ、平成最後の奇跡の原石の十味、3人が夢の共演。撮影は10月に沖縄で行われ、「こんなにワイワイ話せることもないのですごく楽しかったです」（アンジェラ）、「心細くなかったです」（十味）と、同じ事務所の3人で和気あいあいとしていたことを振り返った。

また、お気に入りを聞かれると、黒水着のショットをあげて「表紙は可愛めなんですけど、これで最後にキリッと変わって、一人ひとりの個性が出つつカッコよくなっているかな」と紹介したアンジェラ。十味も「こういうキレイめでツヤ感のある写真はあまり撮ったことないので」と同じ写真を選んだ。

一方、川崎は「3人でやるってなったとき、1番心配したのは露出具合。この3人で並ぶとどうなるんだろう」と1番の先輩らしく気を遣っていつつ、「どうしてもハイレグを外したくないって意見を出して叶ったカットです」とそれぞれのソロショットが並んでいる中の、自身のハイレグカットをチョイス。「誌面の中でも1番角度があるやつです」と“ハイレグクイーン”らしいショットを笑顔でアピールした。

アンジェラ芽衣・十味、来年への意気込み

そして、3人は今回の表紙が象徴するように、破竹の勢いで活躍してきた1年を総括。グラビアだけでなく、ファッションショーに出演するなどモデルとしても飛躍の年となったアンジェラは、「ずっと引きこもっていた中でこういう仕事をさせていただいて、初めてダイエットをして身体を引き締めて、ウォーキングレッスンもした準備の年だと思っているので、今年頑張った分来年も羽ばたけるようにしたいです」と力を込めた。

また、6月に同事務所に入り、7月に同誌デビュー、10月に初表紙と怒涛の1年となった十味は「超特急で来ちゃって自分の振り返り、落ち着く時間があんまりなくて…」と回顧。「2019年は、もうちょっと地に足つけて頑張っていこうと思います」と言葉にした。

川崎あやからアンジェラ芽衣へアドバイス

最後、川崎は「私含めて、後輩たちが雑誌の表紙をさせていただいて、そういう機会もありがたいことに増えましたが、（表紙を）飾ることがゴールにつながるように頑張っていきたい。その後輩たちのバックアップも頑張っていきたい」と後輩の育成にも意欲。

すでに、アドバイスを受けたというアンジェラは、「体型がコンプレックスだったので、それがなかなか抜けなくて、少し引き締まった今でもSNSに全身の写真をあげることにちょっとだけ恐怖があって、勇気が出なかったんです。そうしたらあやちゃんに『せっかく身長があるんだし、モデルになるっていう夢があるんだったら、写真をあげてみたらいいんじゃないかな』って背中を押してもらえました」と感謝していた。

応援に駆けつける

取材対応中、終始仲良くトークを繰り広げていた3人。イベントには同じ事務所に所属するほかのタレントもかけつけ、川崎は「みんなも来てくれてすごいお祭りみたい（笑）。1人でやるよりプレッシャーもなく、楽しくできるかなと思います」と嬉しそうに語った。（modelpress編集部）