佐伯大地、「刀剣乱舞」ファンに感謝 飛躍の2018年を振り返る
2018.12.01 13:00
俳優の佐伯大地が、1日に都内で開催されたファースト写真集 『ROAR』 発売記念イベントに出席した。
ミュージカル『刀剣乱舞』で岩融を演じ、“刀剣男士”としてNHK紅白歌合戦への出場も決定している佐伯。本作の撮影は台湾で行い、異国の地を楽しむ素の表情、鍛えあげた肉体、夏の終わりのナイトプールでの姿などを写真に収めた。また、幼少期から現在までや、芝居への思いを語ったロングインタビューも収録している。
『刀剣乱舞』における武道館やパリでの公演、そして『刀剣男子』としての紅白歌合戦への出場決定など、2018年の活動に関しては「三年前から考えたら、考えられないようなことを、僕らがいま行えているのも、支えてくださっているファンの皆さんのお陰だったり、一緒に作り上げてくださっている素晴らしいスタッフの皆さま(のお陰)だったりするので、来年からもこつこつ、地道に。感謝を、初心を忘れずやりたいなっていう風に、今年特に思いましたね」と感慨深そうに話していた。
佐伯大地、お気に入りカットは?
写真集について佐伯は「去年は色々な種類のお仕事を、目まぐるしくしている中で、こういった形で、ファースト写真集というものを発売できることになって、非情にうれしく思っております」としみじみ。お気に入りのページには、ナイトプールでのショットを選び「撮影がすごく刺激的で。水の中で撮影するってことも初めてですし、ああいった形で脱いで撮るということもあまりないので。もっと写真集を見ていただけたら、もっと露出度が上がるし、もうちょっとドキッとさせられるぞ、という意味で」と笑顔を見せた。『刀剣乱舞』における武道館やパリでの公演、そして『刀剣男子』としての紅白歌合戦への出場決定など、2018年の活動に関しては「三年前から考えたら、考えられないようなことを、僕らがいま行えているのも、支えてくださっているファンの皆さんのお陰だったり、一緒に作り上げてくださっている素晴らしいスタッフの皆さま(のお陰)だったりするので、来年からもこつこつ、地道に。感謝を、初心を忘れずやりたいなっていう風に、今年特に思いましたね」と感慨深そうに話していた。
佐伯大地、プライベートでやりたいこと
また、プライベートでやってみたいことに話が及ぶと「スキューバダイビング」と回答。アウトドア好きな父の勧めを受け、スキューバダイビングのライセンスを子供のころに取得したという佐伯は「沈没船。沈船アタックって言うんですけど、沈没船に行ってみたいですよね」と発言。「すごくないですか!?沈没船。エアポケットっていって、潜ると外せるところがあるんですよ。ボンベとか。それを行ったら、感動するんじゃないかな」と、スキューバダイビング愛を熱弁していた。(modelpress編集部)
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