黒島結菜&伊藤健太郎、“いい子”すぎて褒められまくる「こんな子どもがいたら良かった」<アシガール>
2018.11.26 13:29
views
12月24日に放送される特集ドラマ「アシガールSP~超時空ラブコメ再び~」(NHK総合:よる9時~10時29分、BS4K:午後5時~6時39分※おまけ映像つき)の試写会、及び取材会見が11月26日に同局で行われ、黒島結菜、伊藤健太郎が出席した。
森本梢子氏による人気少女漫画を原作とするドラマ「アシガール」は、脚力だけがとりえの女子高生・唯(ゆい/黒島)が戦国時代にタイムスリップし、愛する若君(伊藤)を守るため、足軽となって戦場を駆け巡る物語。NHK総合にて、2017年9月23日から12月16日まで放送。
続編となる今作では、戦国最強の武将・織田信長配下の新たな敵も立ちはだかり、2人の恋路がいよいよクライマックスを迎える。
続けて、黒島について「『欲がない』って自分でもおっしゃって、『私はこうしたい』とわざとおっしゃらないんですけど、今回は、ちょこっと言うようになりました(笑)。すごく嫌味なく言う。それが感じた成長です」と女優としての変化を紹介。
一方、伊藤に関しては「いい人。怒らないんですよね、何言っても(笑)」と褒め、終いには「2人ともいい子なんですよね。こんな子どもがいたら良かったなと(笑)。そんな2人の人間としての良さが反映されているのかなと思います」と2人を絶賛した。
「よく笑うようにしている」と語った伊藤は、「どうしてもキツイシーンだったり、夜遅くなったりするとピリッとする部分もあったりして、それが時にはいい方向に行く時もありますし、良くない方向に行きがちなこともあったりするので、そっちに行きかけたなって思うときは笑うようにしています」と現場での気遣いを打ち明けた。(modelpress編集部)
続編となる今作では、戦国最強の武将・織田信長配下の新たな敵も立ちはだかり、2人の恋路がいよいよクライマックスを迎える。
黒島結菜・伊藤健太郎は「いい子」
前作から約1年、演出の伊勢田雅也氏は「なるべく前回と同じように撮れればいいと思っていた。ただ、心配だったというか気にしていたのは黒島さんも伊藤さんも成長期ですし、経験を積まれた1年だと思うので変化したんじゃないのかなと。それが、微妙で不思議なドラマをどこか違う方向に持っていくんじゃないかなと」と勢いある2人の役者だからこそ抱えていた一抹の不安を吐露。しかし、蓋を開けてみれば悪い変化はなく「いい方向に変わっていた」と回顧した。続けて、黒島について「『欲がない』って自分でもおっしゃって、『私はこうしたい』とわざとおっしゃらないんですけど、今回は、ちょこっと言うようになりました(笑)。すごく嫌味なく言う。それが感じた成長です」と女優としての変化を紹介。
一方、伊藤に関しては「いい人。怒らないんですよね、何言っても(笑)」と褒め、終いには「2人ともいい子なんですよね。こんな子どもがいたら良かったなと(笑)。そんな2人の人間としての良さが反映されているのかなと思います」と2人を絶賛した。
“いい子”黒島結菜&伊藤健太郎、撮影を振り返る
そんな“いい子ぶり”を称賛され、「監督が現場中から『君たちはいい子だね』って言ってくれて、打ち上げでも『いい子だね~』って言われていたので(笑)」と褒めら続けていたことを回顧して笑った黒島。同じく伊藤も「打ち上げでも『娘の旦那にしたい』って言ってくださって、『よろしくお願いします』って言ったり(笑)」といい子エピソードを振り返りつつ、「ファミリー感というか現場の雰囲気があったのでわりと素でいられました」と一体感を言葉にした。伊藤健太郎「よく笑うようにしている」
そして、今作のように円滑に撮影を進めるために心がけていることを質問された際、黒島が「なるべく明るくいようっていうのはありました。役の感じのままでいいのかなと。声をかけあったというか、今回主演ということもありましたし、けど主演だからとうこともなく、私だけが頑張ったわけじゃなくみんなで出来た」とチーム一丸となってドラマに向き合っていたことを告白。「よく笑うようにしている」と語った伊藤は、「どうしてもキツイシーンだったり、夜遅くなったりするとピリッとする部分もあったりして、それが時にはいい方向に行く時もありますし、良くない方向に行きがちなこともあったりするので、そっちに行きかけたなって思うときは笑うようにしています」と現場での気遣いを打ち明けた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】