山下智久「表に出ることが全てじゃない」自身の今後を語る
2018.11.24 09:47
歌手で俳優の山下智久が23日放送の日本テレビ系バラエティー番組「アナザースカイ」(毎週金曜よる11時~※この日は11時35分~)に出演。20代後半からの心境の変化や今後について語った。
山下智久、ロサンゼルスを頻繁に訪れるのは「人に会うため」
山下は、アメリカ・ロサンゼルスを5ヶ月ぶりに訪問。「最短で来た時は2泊で来たことがあります。今回は一番空いちゃったなって感覚なんですけど」というほどロサンゼルスを訪れる頻度が年々増えており、今年5月には2ヶ月間滞在もしたそう。「主に色んな人に会って色んな話聞いて」と人に会うためにロサンゼルスに頻繁に行っていると話した山下は、今回、その言葉通りハリウッド俳優のウィル・スミスの息子で俳優・歌手・イラストレータのジェイデン・スミスやプライベートで通ったという学校の演技や英語の先生、音楽プロデューサーなどのもとを訪問した。
山下智久、自身の今後を語る「新しい景色見たい」
山下が「色んな人と会いたい」と思うようになったのはわずか数年前、20代後半になってからだという。「以前はもっとバリアを張っていたというか…どこか想いは伝わらないとか人は信じられないとか」と過去の自分を振り返った山下は、「改めて会っても素敵な方たちだったなと思うし、人に支えられてるんだなっていうのは改めて感じる。結局人っていう…全てそこに繋がってるなっていう感じはしましたね。想いってちゃんと伝わる」と心境の変化を明かした。そして「自分は何者でもないなって思ってるし、だから今後何してるか分かんないし、自分が表に出ることっていうのが全てじゃないから。新しい景色見たいってずっと思ってる。俳優じゃなくてもいいし、歌じゃなくてもいいし、色んな人の話を聞いて面白いなと思ったらとにかく挑戦してみたい」と自身の今後について語った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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