中居正広、松坂大輔選手とのキャッチボールに感激 10年ぶりの共演
2018.11.19 07:00
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タレントの中居正広がMCを務めるテレビ朝日系スポーツ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』が19日よる8時20分より放送される。今回は『松坂大輔がやって来たスペシャル』と題し、スタジオに中日ドラゴンズの松坂大輔選手を招き、今シーズンの華麗なる復活の舞台裏から、松坂選手にまつわる伝説の数々、そして知られざる意外な素顔に迫る。
バラエティ番組に出演するのは実に10年ぶりという松坂選手。松坂選手の登場を心待ちにしていた中居は、登場の前から興奮気味。およそ10年ぶりとなる番組共演に、終始楽しく、嬉しそうな様子で収録に臨んでいた。
そのスクープ情報の真相を、スタジオの松坂選手に直接取材。福岡ソフトバンクホークスを自由契約になり中日ドラゴンズに入団することになった経緯や、度重なる怪我との戦いなど、今シーズンの華麗なる復活に繋がる舞台裏を、赤裸々に語る。
ほかにも、横浜高校時代を知る人物たちから、“怪物”と言われる所以の衝撃的な伝説や、知られざる素顔なども明らかに。まさかのマル秘プライベート情報を関係者が続々暴露し、松坂選手も思わず赤面する。
さらに、番組内で中居と松坂選手のキャッチボールも実現。念願だった松坂選手とのキャッチボールに感激の様子で、自宅からわざわざ松坂選手から以前にもらったというグローブを持参したほど。楽しそうにキャッチボールを繰り返し、収録後には「さすがプロ!いい球で受けて気持ちよかったです!」とにこやかに語っていた。(modelpress編集部)
松坂選手は高校を卒業してプロ1年目で16勝を挙げている。これは清原(和博)さんの高卒1年目の31本塁打と並んで、今後破られない記録だと思っています。“平成の怪物”と言われていますが、確かに怪物だと思います。
今日はキャッチボールが出来ると聞いたので、それなら松坂選手からレッドソックス時代にもらったグローブを、と思って持ってきたんです!部屋に飾ってあったのですが、持っていかなきゃダメだろうと思って。僕は肩が上がらなくてビシッとは投げられなかったですが、松坂選手はさすがプロ。パチン!といい球を返してくれましたね。受けて気持ちよかったです。
プロ野球選手を20年間も続けていれば辛い時期もあったでしょうし、平坦な道ばかりではなかったと思います。その中でも我々が知らないお話、いいお話も伺えたので良かったですね。中日に入団する根尾(昂)選手のように高校時代の松坂選手を知らない人も増えてきたんですね。僕も歳をとったなと思いますけど(笑)、そんな高校時代の松坂選手を知らない世代にも、今回の『松坂大輔がやって来たスペシャル』を楽しんで見ていただければ、と思います。
松坂大輔選手のこれまでに迫る
番組では、松坂選手のこれまでの経歴・活躍をVTRで振り返るほか、今シーズンの「奇跡の復活」の舞台裏も徹底取材。“松坂世代”として、ともに野球人生を歩んできたアノ選手や、松坂選手を西武ライオンズ入団1年目からずっと取材し続けてきたスポーツ紙の担当記者、そして中日ドラゴンズの渉外担当のデニー友利氏など、松坂選手を知るさまざまな人物たちが貴重なスクープ情報を提供した。そのスクープ情報の真相を、スタジオの松坂選手に直接取材。福岡ソフトバンクホークスを自由契約になり中日ドラゴンズに入団することになった経緯や、度重なる怪我との戦いなど、今シーズンの華麗なる復活に繋がる舞台裏を、赤裸々に語る。
ほかにも、横浜高校時代を知る人物たちから、“怪物”と言われる所以の衝撃的な伝説や、知られざる素顔なども明らかに。まさかのマル秘プライベート情報を関係者が続々暴露し、松坂選手も思わず赤面する。
さらに、番組内で中居と松坂選手のキャッチボールも実現。念願だった松坂選手とのキャッチボールに感激の様子で、自宅からわざわざ松坂選手から以前にもらったというグローブを持参したほど。楽しそうにキャッチボールを繰り返し、収録後には「さすがプロ!いい球で受けて気持ちよかったです!」とにこやかに語っていた。(modelpress編集部)
中居正広 コメント
松坂選手と番組でお会いするのはおよそ10年ぶり。それだけバラエティにはあまり出ない方なので、今回のご出演は本当に有難かったです。松坂選手は高校を卒業してプロ1年目で16勝を挙げている。これは清原(和博)さんの高卒1年目の31本塁打と並んで、今後破られない記録だと思っています。“平成の怪物”と言われていますが、確かに怪物だと思います。
今日はキャッチボールが出来ると聞いたので、それなら松坂選手からレッドソックス時代にもらったグローブを、と思って持ってきたんです!部屋に飾ってあったのですが、持っていかなきゃダメだろうと思って。僕は肩が上がらなくてビシッとは投げられなかったですが、松坂選手はさすがプロ。パチン!といい球を返してくれましたね。受けて気持ちよかったです。
プロ野球選手を20年間も続けていれば辛い時期もあったでしょうし、平坦な道ばかりではなかったと思います。その中でも我々が知らないお話、いいお話も伺えたので良かったですね。中日に入団する根尾(昂)選手のように高校時代の松坂選手を知らない人も増えてきたんですね。僕も歳をとったなと思いますけど(笑)、そんな高校時代の松坂選手を知らない世代にも、今回の『松坂大輔がやって来たスペシャル』を楽しんで見ていただければ、と思います。
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