「中学聖日記」高校生になった“黒岩くん”(岡田健史)も「かっこよすぎる」と話題 短髪&ブレザー姿で変化
2018.11.14 00:27
女優の有村架純が主演を務めるTBS系ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜よる10時~)の第6話が13日、放送された。前回より3年後のストーリーとなり、俳優の岡田健史演じる黒岩晶の変化に大きな反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
有村架純、初の教師役で“禁断の恋”「中学聖日記」
『中学聖日記』は女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の漫画家・かわかみじゅんこ氏による同名漫画が原作。物語の舞台は片田舎の子星中学校。中学生と女教師の“禁断の恋”を、儚くも美しく描くヒューマンラブストーリーとなっている。子星中学校で3年1組のクラス担任を務める女教師・末永聖役を有村、不思議な魅力を持つ、聖の10歳年下の中学生・黒岩晶役を岡田健史が演じるほか、町田啓太、吉田羊らが出演する。
高校生になった黒岩くんもイケメンすぎる
晶とキスをしてしまった聖はそのことが問題となり、依願退職。婚約者の勝太郎(町田啓太)とも別れるというラストで終わった前回。第6話からは、3年後のストーリーとなり、それぞれのキャラクターの現在の様子や、事件後、どんな3年間を過ごしてきたかが描かれた。3年前の事件後に不登校になった晶は、勉強に集中し、県で一番の高校に進学。18歳となり、母・愛子(夏川結衣)の元を離れ、愛子の部下で友人の上布(マキタスポーツ)の実家に下宿をしていた。
28歳となり、小学校で教師を続けていた聖が雑貨市で晶の姿を見かけてしまうというシーンでは、ブレザーの制服を着こなす姿が。長めだった髪が短めになり、前髪をあげ、さっぱりと変化。疎遠になっていた中学時代の同級生とクラス会で再会するシーンでは垢抜けた私服姿で現れ、同級生の目を奪っていた。
さらに、内面にも変化が見え、とにかく純粋で無骨なほどまっすぐだった中学時代とは少し雰囲気が変わり、落ち着いた印象に。大学生の美人元カノも一瞬登場し、空白の3年間での成長を窺わせた。
視聴者から胸キュンの声殺到
毎週放送中にネット上では視聴者から大きな反響が寄せられる今作。今回もドラマ名のほか「黒岩くん」がトレンド入りを果たし、「高校生になった黒岩くんもかっこよすぎる」「爆イケが止まらない」「一人だけオーラ違うわ」「短髪も好き!」「安定の顔面」「ブレザー姿たまらない」と胸キュンの声が溢れていた。事務所に所属して間もないまっさらな新人ながら、今作でデビューというスーパールーキーとして注目を集めている岡田。
すでに有村とのキスシーンは放送されたが、6話のラストにはるな役の小野莉奈とのキスシーンもあり、完全に視聴者の心を奪っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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