松岡茉優、涙を流す 楽曲カバー初挑戦で名曲熱唱
2018.11.15 04:00
女優の松岡茉優が出演する動画「どんなときも。song by 松岡茉優」が公開。松岡は楽曲カバーに初挑戦し、槇原敬之の名曲「どんなときも。」を熱唱した。
松岡茉優、楽曲カバー初挑戦で名曲熱唱
「繊細な歌声を持つ松岡茉優さんに、『どんなときも。』を歌っていただき、悩みつつもちょっとずつ前に進もうとする女性たちを応援したい」という想いにより実現した本動画。松岡が「どんなときも。」の歌詞にのせながら、彼との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、時には涙を流し、前に進んでいく姿を演じる。松岡茉優「割と毎日落ち込んでますけどね(笑)」
松岡は、「どんなときも。」を歌ったことについて、「周りもそうだし自分も歌ったことのある、誰もが知っている日本の名曲だと思うので、歌わせてもらって『すみません、ありがとうございます』という気持ち」と心境を吐露。「歌の上手さは歌手さんではないからできないんですけど、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました」と思いを語った。また、CMの内容にちなみ、どんなときに落ち込むかということに関しては「割と毎日落ち込んでますけどね(笑)」と述べた松岡。具体的には「特に、仕事で自分に納得できなかったり、言わなければいいこと言ってしまったなあというときとか」と打ち明けた。(modelpress編集部)
松岡茉優インタビュー
― 撮影はいかがでしたか?PV調で撮るということで色々な場所で撮っていって、色々な場所に合わせてお洋服をたくさん変えていったことが印象的です。
― 撮影で難しかったことは?
私はモデルさんではないから、今このお洋服が一番よく見えるのはどうかなと考えるのは難しかったです。見ていただいた方に、「この服欲しい」とか「この服真似したい」って思ってもらえるような角度とか、触れている感じを心掛けました。
― 歌ってみてどうでしたか?
周りもそうだし自分も歌ったことのある、誰もが知っている日本の名曲だと思うので、歌わせてもらって「すみません、ありがとうございます」という気持ち。もし槇原さんが聞く機会があったら、まあまあ良かったよくらいに思ってもらえるように、歌の上手さは歌手さんではないから出来ないんですけど、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました。
― 新たなチャレンジみたいな?
そんな滅相もないです…!
― 落ち込んだときは、どんな服を着ますか?
いつも私が着ている服は、やっぱり現場で衣装を着替えるので、脱ぎやすい服とか楽な服が多いんですけど、(落ち込んだときは)脱ぎ着しやすいというよりは、ちょっと自分の中で挑戦というか、あまり着ない服を着た方が、私はテンションが上がる気がします。
― 何をしてリフレッシュしますか?
お買い物は大好きです。お買い物に行くのも好きだし、人とお話することで、自分の頭の中の整理もつくし。(リフレッシュするために大切なのは)人との繋がりですかね。
― どんなときに落ち込みますか?
割と毎日落ち込んでますけどね(笑)。特に、仕事で自分に納得できなかったり、言わなければいいこと言ってしまったなあというときとか。
― どんな人にMVを見て欲しいですか?
私よりもお姉さんの世代であったりとか、年下の10代の世代であったりとか、それぞれにきっと「どんなときも」という歌詞がグッとくるところがあると思うので、それぞれの目線で見て楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。
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