マリエム・クラレット・ベラスコ・ガルシアさん(C)モデルプレス

“世界一の美女”が決定「2018ミス・インターナショナル世界大会」<ベネズエラ代表が栄冠>

2018.11.09 21:14

9日、都内にて「第58回ミス・インターナショナル世界大会」が開催。グランプリほか各賞が発表された。

  
グランプリに輝いたのは、ベネズエラ代表のマリエム・クラレット・ベラスコ・ガルシアさん(20歳/大学生/地球物理学専攻)。名前を呼ばれた瞬間、両方の手のひらを胸の前で組んで感無量の様子。その後は、胸に手を当ててほっとしたような表情を見せてから、表彰のためセンターステージに進み出た。

マリエム・クラレット・ベラスコ・ガルシアさん(C)モデルプレス
ガルシアさんは実はこの日が誕生日で、前年の2017ミス・インターナショナルから頭上にクラウンを飾ってもらっているときに、他のミスたちから「ハッピーバースデイ」の歌が沸き起こるという思いがけないプレゼントがあった。

マリエム・クラレット・ベラスコ・ガルシアさん(C)モデルプレス
マリエム・クラレット・ベラスコ・ガルシアさん(C)モデルプレス
スピーチのマイクを持つと、ガルシアさんは「人生最高の誕生日になりました」と歓喜し、「この勝利を、ベネズエラのみなさまに捧げます」と目を輝かせた。

マリエム・クラレット・ベラスコ・ガルシアさん(C)モデルプレス
また、「東京に来られたことも、とても光栄に思っています」というガルシアさんは、日本滞在中の様子を尋ねられると、福島、日光、栃木、箱根、埼玉などを訪れたことを紹介し、中でも一番、日光が印象に残っていることをコメントした。

マリエム・クラレット・ベラスコ・ガルシアさん(C)モデルプレス

「ミス・インターナショナル」

「第58回ミス・インターナショナル世界大会」 (C)モデルプレス
「ミス・インターナショナル」は、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」といい1960年にアメリカで誕生。1970年の大阪万博の開催を記念して、開催権が日本に移された。世界大会では、国際平和を願う各国・地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集い、広く世界中に“平和の祈り”を発信する。

「第58回ミス・インターナショナル世界大会」 (C)モデルプレス
今大会には、各国・地域の代表77名のミスが出場。民族衣装、水着、ドレス、ウォーキング審査を経て、TOP8を選出し、ファイナル審査となるスピーチ審査を経て、「2018ミス・インターナショナル」をはじめとする上位5名を決定した。(modelpress編集部)

「第58回ミス・インターナショナル世界大会」 (C)モデルプレス

「2018ミス・インターナショナル世界大会」結果

ミス・インターナショナル(1位):ベネズエラ代表 マリエム・クラレット・ベラスコ・ガルシアさん
準ミス・インターナショナル(2位):フィリピン代表 マリア・アティサ・マナロさん
準ミス・インターナショナル(3位):南アフリカ代表 レアベトスェ・セチョアロさん
準ミス・インターナショナル(4位):ルーマニア代表 ビアンカ・ティルシンさん
準ミス・インターナショナル(5位):コロンビア代表 アナベラ・カストロさん

ミス五大陸

・アジア:シンガポール代表 アイリン・フェンさん
・アメリカ:アルゼンチン代表 ロシオ・ぺレス・スアレスさん
・アフリカ:南アフリカ代表 レアベトスェ・セチョアロさん
・ヨーロッパ:オランダ代表 ゾーイ・アンバー・二ウォードさん
・オセアニア:グアム代表 ディリアナ・ツンカップさん

ミス・パーフェクトボディ:キュラソー代表 ディオナ・アンジェラさん
ミス・ナショナルコスチューム:エクアドル代表 ミシェル・ウェットさん
ミス・ベストドレッサー:メキシコ代表 ネバイ・トーレスさん
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