町田啓太、“禁断のメニュー”を実食

同番組は　坂上忍と指原莉乃のMCで、誰もが一度は思ったことがある“なぜあのお店はつぶれないのか？”という素朴な疑問や、なぜ儲かっているのか分からない“あの店”や“あの人”の謎を解き明かす新しいバラエティ。

11日放送の2時間スペシャルでは、「名代 富士そば」を運営するダイタングループの丹道夫会長がゲスト出演。丹会長が出演するのは、経済界から注目される“つぶさない社長の儲け方”を徹底調査するコーナー。人気そばチェーン店ランキングで堂々の1位を獲得し、かけそば1杯300円という財布にやさしい価格設定ながら、去年の年商はなんと100億円。番組ではそんな名代 富士そばの儲かる秘密を探るため本社で働く会長の様子に密着する。

「通常のチェーン店には必ずあるはずの○○がない」など、チェーン店とはとても思えないその大胆且つ柔軟で“ぶっ飛んだ経営戦略”を紹介。その一方、丹会長の優しい笑顔からは想像もつかない、売り上げ・数字に超シビアな一面にも迫る。

町田啓太が禁断のメニューを実食！お味は…？

また、「名代 富士そば」独自の経営戦略のひとつとして“店舗独自の限定メニュー”が挙げられるが、その中でも伝説の仰天メニュー「トーストそば」がスタジオに登場。今回スペシャルゲストとして出演する町田をはじめ、ゲストたちがそのメニューを実食する。“禁断の純愛”を描く『中学聖日記』に出演する町田が、「名代 富士そば」の“禁断のメニュー”を食する。

坂上は、トーストそばが出てくるや否や「せっかく弁当我慢したのに！普通のを出せ！」と大クレームを入れる中、意外にも町田は「結構好きです」と共演者たちを笑わせた。そして、トークでも町田の「名代 富士そば」との青春の想い出エピソードが語られる。（modelpress編集部）

町田啓太　コメント

― 儲かるの謎を解き明かす「つぶれない店」ご出演してみていかがでしたか？

紹介されていた、アイデアを駆使したお店の数々、楽しいのはもちろんでしたが、視野を広くしたり見る角度を変えることで楽しみを見出せる素晴らしさを感じました。

― 意外にも町田さんは縁の深かった想い出の味・名代富士そばの放送回でしたが？

富士そばさんの豪快すぎる、まさかなウラ話に通っていた僕としてはたまらない回でした。丹会長さんの笑顔に隠れた素顔、必見だと思います。

― 伝説のメニュー「トーストそば」本当に美味しかった？

意外な美味しさにびっくりしました。でも人生に一杯でいいかもしれません。笑