浜辺美波、今年一笑顔になった瞬間を明かす「その体験は初めてだった」
2018.11.08 15:34
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女優の浜辺美波が8日、都内で行われた「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」授賞式に、俳優の桐谷健太とともに出席した。
浜辺美波、今年一の笑顔は「母の手料理」
“もっとも笑顔が輝いている各界の文化人・著名人”として賞を受賞した気持ちを聞かれた浜辺は「私の周りの人は本当に笑顔が素敵で、周りを明るくするような笑顔を持っている人がたくさんいて、そういう人に憧れて、笑顔で周りの人を明るくできるような人になれたらいいなと思っていたので、こういう賞をいただけたのは周りの人のおかげだなと思いますし、日頃の笑顔がちょっとでもできていたのかなと思うと嬉しいです」とにっこり。また、今年1番のベストスマイルになった瞬間を質問されると、浜辺は「1週間2週間くらい前に、お正月ぶりに実家に帰りまして、久しぶりに母の手料理を食べまして、美味しすぎて笑っちゃいましたね」と頬を緩ませ、「その体験は初めてだったんですけど、落ち着くというか、本当に心から美味しいなと思って笑いましたね」と明かした。
同賞を受賞した桐谷は「僕は20代の頃は“笑顔が素敵”とか“爽やか”とか、そういう言葉とはほど遠かったので、年齢を重ねて38(歳)なんですけど、こういう素敵な賞をいただけたことは嬉しいです」と語った。
浜辺美波、桐谷健太出演の朝ドラ「まんぷく」とかけて粋な回答
さらに、同授賞式恒例となっている、お互いの笑顔をその場で見合って印象を語るコーナーも行われ、照れながらも見つめ合った後、浜辺の笑顔の印象を聞かれた桐谷は「透明感があって、しかもセンチメンタル&ノスタルジックにさせてくれるような、懐かしい感じにさせてくれるような素敵な笑顔ですねぇ」と回答。対して桐谷の笑顔の印象について浜辺は「本日初めてお会いしたんですけど、エネルギーに溢れる笑顔をされているなと思いまして、元気をもらえるような、それこそ毎朝見たいような笑顔です」と表現。これに桐谷は「ほんまに?」と一瞬疑いの目を向けたが、すぐに「あっ、朝ドラ(『まんぷく』)とかけてくれたの?」と気付き、浜辺は「毎日観ております。(今日は)お昼から元気をいただきました。いい1日が過ごせそうです」と笑顔を見せた。
浜辺美波、日常から気をつけていることは?
日本歯科医師会は、国民の歯と口の健康を守る「8020運動」(80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動)をより推進するため「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」を開始し、「歯とお口の健康見直し」啓発運動を展開する。普段から歯や口の健康で気を付けていることを尋ねられた浜辺は「普段は歯ブラシセットを持ち歩くようにしていて、食後に磨くようにしていますね」と打ち明け、さらに「意識しないと早く食べちゃうことがあって、時間がなかったりするので癖が付いちゃっているので、最近はゆっくり噛んで食べるようにするといいと聞いたので、やるようにしていますね」とコメントした。(modelpress編集部)
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