King ＆ Prince高橋海人、初挑戦に怯える「結構やばめな…」

「坂上どうぶつ王国」とは

芸能界きっての愛犬家であり動物好きの坂上忍が長い間夢見ていたことは動物と人間が楽しく過ごせる「どうぶつ王国」を作ること。この秋スタートした同番組は、そんな坂上とフジテレビがタッグを組み、夢のどうぶつ王国を作り上げる新・動物バラエティー番組。

高橋海人、ガスバーナー作業に初挑戦

東京郊外の神社の境内に昔の自然を取り戻すため、片平なぎさと池作りに挑戦している高橋。今回、片平は池に土を敷き詰める作業に挑む。しかし、ただ土を入れればいいわけではなく、ある特徴を持っている土が必要だという。池に必要な土はなんと4トン。大量の土を掘り起こし、池に運び敷き詰めるという重労働に挑んだ。

一方の高橋は池に打ち込む“くい”作りに挑戦。50本もの丸太を2時間かけて切断し、さらにガスバーナーをつかって丸太を焼き付ける作業に初挑戦。初めてのガスバーナーを目にした高橋は、炎の勢いに驚き「結構やばめな音がしましたね…」とおびえる。そうした中、片平はその田んぼで、専門家も「本当にスゴイ」と驚い“絶滅危惧種”に指定されたある生物を発見する。

坂上忍が発表「ここで初めて言いますけど…」

どうぶつ王国の誕生に向けて、これまで実際に色々な動物に会いに行き、そして生態を学んできた坂上。そんな坂上から今回ある発表をする。「どうぶつ王国はどれくらいまで進んでいるんですか？」と、どうぶつ王国の進捗状況を尋ねたサンドウィッチマンに対し、坂上は「ここで初めて言いますけど…」と口火を切る。

そして坂上は今回、王国で動物を育てる方法を学ぶため、飼育員のプロを育成する専門学校を訪問。よゐこの濱口優とともに、様々な動物たちの飼育方法を一から勉強することに。生後わずか1カ月のサルの赤ちゃんを初めて抱っこしてミルクを与えた坂上は、思わず赤ちゃん言葉に。さらに、とても難しいという飼育技術にも挑戦。それは、治療や検査などの際、動物が動かないよう押えておく“保定”。動物に病気やけががないか定期的にチェックするために必要な技術で、動物学校の卒業試験にもなっているが、動き回る動物たちを捕まえるのは困難。坂上と濱口は、逃げる羊を捕まえようとするが…。坂上が意外な才能を発揮する。そして羊の次は、飛び跳ねるカンガルーの保定に挑戦するが、2人は悪戦苦闘する。

今回のスタジオゲストは安藤優子。安藤の愛犬、フレンチブルドッグのいちごとリンゴのとっておきの映像が公開される。（modelpress編集部）