飯豊まりえ、自身の流行語は「花晴れ」共演者たちへの思いを語る
2018.11.07 19:08
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女優の飯豊まりえが7日、東京ドームシティラクーアガーデンステージで行われた「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション~江戸の粋・日本の華~」イルミネーション点灯式に出席した。
同イルミネーションに合わせた着物姿の飯豊が登場すると、集まった女子高生から黄色い声援が。手を振って応えた飯豊は「イルミネーションに合うように、色鮮やかなお着物を選びました。ここ(帯)に菊のお花もあります。振袖を着てイベントに出るのは初めてなので、すごく嬉しいです」と笑顔を見せた。
「次の日になったらお札がなくなって、ゲーム機に変わっていたんです。それはすごく記憶に残っています。やっぱり私のお家に来るサンタさん的には、お札で好きなものを買ったほうがいいんじゃないかって思ったみたいなんですけど、そのときにちょっと夢が現実になってしまいましたね(笑)。今になっては面白いエピソードです」と声を弾ませた。
点灯式に参加するのは初めてだそうで「緊張します。責任重大じゃないですか…」と不安気な表情を浮かべていたが、観客とともにカウントダウンを行なって点灯スイッチを押し、目の前のイルミネーションに灯がともると「嬉しいですねえ。ちょっといま、すごく興奮しています!私が押しましたけど、みんなで私が代表して押しているって感じが嬉しかったです」と大きな声でカウントダウンをしてくれた観客に感謝していた。
2005年以来、14回目を迎える同所の今年のイルミネーションは“和風”‘(Japanese Style)がテーマ。同所を訪れる国内外の人に楽しんでもらえるよう、日本の暮らしや伝統工芸のモチーフを取り入れた、和の魅力満載のイルミネーションを展開する。(modelpress編集部)
飯豊まりえ、サンタさんからの驚きのプレゼント明かす
イベント後の囲み取材に応じた飯豊は、サンタさんの思い出について聞かれ、「サンタさんが最後に来たのは小学5年生だったんですけど、いつもは戦隊ヒーローのフィギュアとか、ピアノとかもあったんですけど、小学5年生のときにお札が来たんですよ…(笑)。“サンタさんお札!?”って思って、そのときにすごく泣いて『こんなのいらない』って言った記憶があります」と告白。「次の日になったらお札がなくなって、ゲーム機に変わっていたんです。それはすごく記憶に残っています。やっぱり私のお家に来るサンタさん的には、お札で好きなものを買ったほうがいいんじゃないかって思ったみたいなんですけど、そのときにちょっと夢が現実になってしまいましたね(笑)。今になっては面白いエピソードです」と声を弾ませた。
飯豊まりえ、今年の流行語は“花晴れ”
なお、この日は流行語大賞のノミネートが発表されたことにちなみ、自身の中での今年の流行語を尋ねられると、長考した後「この前やっていた4月クールのドラマ『花のち晴れ』の“花晴れ”というワードは、自分の中ですごく大きいですね。共演者の皆さんとも今でもすごく仲良くさせていただいていて、そういう出会いというのが自分の中で特別だなって思いました」と答えた。飯豊まりえ、クリスマスの予定は?
イベントでは、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「今年はさっき聞いたところお仕事でした。去年もお仕事だったんですよー…」と眉をひそめ、これまでのクリスマスの思い出については「振り返ったんですけど、クリスマスにいい思い出というか、これといった記憶に残る思い出がなかったんですけど、2016年は家族で過ごしていました」といい、「母が買ってきてくれたクリスマス限定のケーキを、父とローソクを吹き消し合いました。その動画がケータイにあって思い出しました」とほっこりエピソードを明かした。点灯式に参加するのは初めてだそうで「緊張します。責任重大じゃないですか…」と不安気な表情を浮かべていたが、観客とともにカウントダウンを行なって点灯スイッチを押し、目の前のイルミネーションに灯がともると「嬉しいですねえ。ちょっといま、すごく興奮しています!私が押しましたけど、みんなで私が代表して押しているって感じが嬉しかったです」と大きな声でカウントダウンをしてくれた観客に感謝していた。
2005年以来、14回目を迎える同所の今年のイルミネーションは“和風”‘(Japanese Style)がテーマ。同所を訪れる国内外の人に楽しんでもらえるよう、日本の暮らしや伝統工芸のモチーフを取り入れた、和の魅力満載のイルミネーションを展開する。(modelpress編集部)
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