
「中学聖日記」放送されなかった“予告動画”が話題 急上昇ランク1位に
2018.11.07 13:31
女優の有村架純が主演を務めるTBS系ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜よる10時~)の第5話が6日、放送された。これまで同ドラマでは本編放送後に次回予告が放送されていたが、この日は放送されず。その後、公式YouTubeアカウントに投稿された予告動画が大きな話題を呼んでいる。<ネタバレあり>
中学聖日記
女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の漫画家・かわかみじゅんこ氏による同名漫画を原作とする同作。片田舎の子星中学校を舞台に、中学生と女教師の“禁断の純愛”を、儚くも美しく描くヒューマンラブストーリーだ。予告動画が話題に
本編は聖(有村架純)が晶(岡田健史)の前から姿を消し、「聖ちゃんは消えた、この街から」という晶のモノローグの後、舞台は3年後に。18歳になった晶が映し出されたところで終了した。通常ならその後、翌週の予告が放送されるが、この日はオンエアでは流れず。視聴者からは「え、黒岩くんどうなったの?」「あれ、予告は?」「予告もないのか!どうなっちゃうのー?!」「すごいことになってきた。次回が全く読めない!!」「予告は!!どうなるの!!」などの声が多数上がっていた。
公式サイトでは放送後、予告動画を公開。YouTubeの再生回数は約半日で45万回以上(7日13時現在)再生され、急上昇動画1位にランクイン。視聴者の期待の大きさを表した。
なお、学校の教師となった聖の様子や、18歳になった晶が「末永…?誰だっけ?」と話すシーンが盛り込まれた同予告。インターネット上では様々な憶測を呼び「予告だけでもう苦しい…」「切ないよおおお。なにこれ」「これで1週間待てない。再生が止まらない」といった感想も多数上がっている。(modelpress編集部)
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