「中学聖日記」聖(有村架純)&黒岩くん(岡田健史)が切ない別れ 号泣の声殺到「涙腺崩壊」「最終回かと思った」
2018.11.06 23:54
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女優の有村架純が主演を務めるTBS系ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜よる10時~)の第5話が6日、放送された。展開に大きな反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
有村架純、初の教師役で“禁断の恋”「中学聖日記」
『中学聖日記』は女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の漫画家・かわかみじゅんこ氏による同名漫画が原作。物語の舞台は片田舎の子星中学校。中学生と女教師の“禁断の恋”を、儚くも美しく描くヒューマンラブストーリーとなっている。子星中学校で3年1組のクラス担任を務める女教師・末永聖役を有村、不思議な魅力を持つ、聖の10歳年下の中学生・黒岩晶役を岡田健史が演じるほか、町田啓太、吉田羊らが出演する。
聖(有村架純)が下した決断は?晶(岡田健史)&勝太郎(町田啓太)との関係は…
前回、夜の砂浜でキスをしてしまった聖(有村架純)と晶(岡田健史)は、手を繋いだまま聖のマンションの前で聖の婚約者・勝太郎(町田啓太)と晶の母・愛子(夏川結衣)と鉢合わせをしてしまう。
教頭(夏木マリ)より呼び出された聖は教頭と愛子にこれまでの経緯を告白し、自ら退職届を提出。しばらく謹慎処分となり、依願退職として受理される。
一方、勝太郎は聖の話を聞かず、「大阪で心機一転やり直せばいい。いつでも俺は聖の味方だから」と聖にそのまま仕事をやめ、結婚し大阪に来ることを提案。母親(中嶋朋子)からも「この人に借りがある、恩人だと思ったら結婚生活絶対うまくいく」と諭された聖もそのまま結婚を決意する。
そして、聖が街を出て大阪に引っ越す日。聖が勝太郎と乗る車を自転車を全力でこいで追いかけ、「聖ちゃん!決めたから進路!そこで大人になるから!」と叫ぶ晶を苦渋の思いで突き放した聖は、車を止め「やっぱり一緒には行けない、今のまま勝太郎さんと結婚することはできない。彼とももう二度と会わない」と勝太郎にも別れを告げ、婚約指輪を外し、車から降りた。
「聖ちゃんは消えた、この街から」という晶のモノローグの後、舞台は3年後に。18歳になった晶が映し出されたところで終わった。
「中学聖日記」次回から3年後に
このほか、晶の母親の愛子は自身が不倫をしていた過去を明かし、「本当に突然夢から目が覚めるの。取り返しの付かないことになるから」と晶を説得したり、勝太郎の上司・律(吉田羊)は「あんたが幸せなら良い、でもそうじゃないなら嫌」と勝太郎の気持ちに寄り添いつつ、気持ちをぶつけたりと、様々なキャラクターの気持ちが交錯した第5話。思いが通じ合った瞬間に引き離された2人の禁断の恋に視聴者からは「切なすぎる」「涙腺崩壊」「胸が苦しい…」「余韻がやばい」といった声が。一気に展開が動き、次回から新章となり、「3年後!?一体どーなるの!」「最終回かと思った」「5話すごかった…」とひきこまれていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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