桜井日奈子、太ももチラ見せ“大人な撮影”振り返る　驚きの願望も告白

桜井日奈子、大人の魅力を凝縮

2度目となるカレンダーブックの出来上がりの感想を聞かれると「ファーストの頃とは違って、グッと大人っぽくなった自分が写っているんじゃないかな。ちょっと色気が出ていたら嬉しいなって思ったりします（笑）」と声を弾ませた。

お気に入りには1月のニットを着たページを挙げ「色気が出ていたら嬉しいなというところで、太ももをチラッと頑張った…じゃないですけど（笑）、いいかなって思ったりもしますし、今年（主演映画）『ママレード・ボーイ』で髪を切ったんですね。なので、このカレンダーに写っている自分は髪が短くて、もうショートには挑戦しないんじゃないかと自分で勝手に思っているので、ロングのイメージとは違った自分が写っているのもいいなと思いました」と紹介。そんな同カレンダーブックに自己採点を求められると「100点ですよ！ここで80点とか言ったら出せないじゃないですか（笑）」と胸を張った。

同カレンダーブックは、“岡山の奇跡”として注目を集め女優デビューし、さまざまな作品に出演を続ける桜井が、等身大でありながらもちょっとセクシーな部屋着姿でのリラックスした様子や、黒いワンピースに網タイツで美脚を披露するなど、21歳になったからこそ醸し出せる大人の艶っぽさも携えた“大人カワイイ”撮影に挑戦した1冊。さらに、桜井の“今の本音”がわかる記事ページも収録されている。

桜井日奈子、大人に成長したことは？

今年1年を振り返っての感想を聞かれると「『ママレード・ボーイ』で初主演だったり、もうすぐ公開する『ういらぶ。』（11月9日公開）でヒロインをやらせていただいたり、カレンダーも出せましたし、盛りだくさんだったなって思います」と目を輝かせ、「自分の中での“初めて”がどんどんなくなってきている中で、初めてのときにした経験を次にちゃんとやれるように生かそうって思うタイミングが増えてきていて、もっと自分しっかりしなきゃって思う機会が多かったなって思います」と吐露。

今年1年で大人になったなと感じたエピソードを尋ねられると「お説教じゃないですけど、『次はこうしたほうがいいよ』とか、自分が“そうかなあ”って思って以前だったらムスッとしていたところが、そこを1回飲み込んで聞くようにしようって意識が変わったのは、ちょっと成長かなって思います」と語った。

桜井日奈子、今年中にやっておきたい意外な願望

また、今年中にやっておきたいやり残したことについては「毎日忙しくさせていただいている中で、プライベートをより充実させたいなと思っていて、プライベートの経験がお芝居に生かせたりするじゃないですか。だから“こんなことってあるの？”っていうくらいの悲惨な経験とかもしてみたいなって（笑）」と驚きの願望を打ち明け、悲惨な経験とはどんなことをイメージしているのか追求されると、一旦想像した後「あの…あまり言えないかも知れない（笑）」と笑った。

さらに、2019年は具体的にどんなことをして見たいか質問されると「ずっといろんなところで言い続けてきたアクションの作品に2019年こそ挑戦したいなと思っています。最近ハマってジムでピラティスとか筋トレをやっているので、体幹を鍛えて、自分の中では準備をしているつもりなので、いつもで“カモン！”って感じです」と力を込めた。（modelpress編集部）