欅坂46長濱ねる、ラジオ公開収録に緊張 壮大な企画も考案<欅坂46 こちら有楽町星空放送局>
2018.10.31 20:05
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欅坂46のレギュラー番組『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(ニッポン放送、毎週金曜よる12時20分~/通称:こち星)の番組公開収録イベントが31日、同局にて行われ、2代目メインパーソナリティーを務める長濱ねると、メンバーの上村莉菜、尾関梨香が出演した。
欅坂46レギュラー番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」
同番組は、2016年4月2日に欅坂46初の冠レギュラー番組としてスタート。メインパーソナリティーが毎週様々なメンバーと一対一で、まったりゆったり、時にエモく、エキセントリックに20分間送る。番組開始から平手友梨奈がメインパーソナリティを担当してきたが、2018年2月23日の放送で放送開始から100回目の放送を迎え、3月9日の放送で、長濱にバトンタッチすることが発表された。
長濱ねる、公開収録に緊張
2回目の開催となった公開収録イベントには、番組で募集したリスナーと、欅坂46のゲームアプリ「欅のキセキ」のイベントを経て招待されたファンなど、計120人が全国から集まり、こち星”公開録音・“こち録”を見守った。長濱は「私たちも緊張しているのですが、短い時間ですが、最後までお付き合いください」とファンに向けて呼びかけ。2回目の公開収録となったが、長濱は「今回も緊張をしているので、皆さんと一緒にラジオを作れたらいいなと思っています」と意気込みを語った。
今後どんなメンバーを番組に呼びたいか聞かれると、「欅坂46は変わった味覚の子が多いので、ラジオで3分クッキングみたいなことをしたいなと思います」と想像を膨らませた。
長濱ねる、壮大なプレゼントを考案
また、新たなノベルティを考案することに。長濱は「『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』の“星空”にかけて、プラネタリウムとかプレゼント出来たらな~」と壮大なプレゼントを提案。上村は「“こちペン”が以前あったので、“こち消し”!学生とか社会人の皆さんにセットで使って欲しい」といい、尾関は「“こちペン”と“こち消し”が入るポーチで!」と続けた。
そして最後に長濱は、「Tシャツとか!私たちもレッスンでも着れる。皆さんと一緒に作れたらいいなと思います」と笑顔を見せた。
長濱ねる、上村莉菜&尾関梨香とともにラジオ公開収録
まず、長濱と上村が11月9日分を収録。初の“こち録”参加となった上村は「めっちゃ緊張しています」とはにかみ。ガラポンを回して出たお題に沿ってトークを展開していく「ガラポンテーマトーク」では、長い休みがあったら何をしたいか、最近ハマっていることなど、ファンとの掛け合いも楽しみながら質問に答えていった。
11月16日分の収録には、上村と代わって“こち録”2回目となるベテラン・尾関が登場。尾関は“ラップ調”で挨拶し、「前回はオダナナ(織田奈那)とぺーちゃん(渡辺梨加)と一緒に出たけど、緊張する~」と緊張の面持ち。
今後、こち星でやってみたら楽しそうな企画「こち星企画会議」を開催し、尾関が「欅の曲でイントロ、ドン!負けたらロシアンルーレット!」という企画、長濱が「おぜまるGT!」という企画を提案。それぞれプレゼンをし、会場を盛り上げていた。
収録を終えた3人は、再びファンの前に登場。上村は「久しぶりのラジオだったのですごい緊張したんですけど、すごい楽しくてまたやりたいなと思いました」とにっこり。尾関は「やっぱりラジオの収録っていつも楽しいんですけど、皆さんの前でやるほうがより楽しめました。また近いうちにやりたいです」と第3回目の公開収録実施に期待。
長濱は「普段は一対一の空間ですごく好きなんですけど、いつもラジオを通して誰かいらっしゃるのかなと思うのですが、きょう皆さんが来てくださって、ラジオを通して皆さんいるんだなと思いました」とほっとしたような表情を見せ、「これからもゆるーく楽しく作っていきたいので、もっともっと皆さんに好きになっていただけたらいいなと思いました。きょうは遅くまでありがとうございました」とあいさつした。(modelpress編集部)
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