「あいのり：Asian Journey」シーズン2で“イケメンリレー” スタジオゲスト第1号に飯島寛騎

飯島寛騎が登場！「あいのり：Asian Journey」シーズン2、スタジオゲスト“イケメンリレー”

シーズン2でMCをつとめるベッキー、夏菜、いとうあさこに加えて、“イケメン”スタジオゲストがリレー形式で登場。その記念すべき第1号には、【第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト】のグランプリに選ばれ、イケメン俳優の登竜門「仮面ライダー」シリーズにも主演、近年TVドラマ、舞台、映画と出演作が続き、男劇団 青山表参道Xとしても活躍中の飯島。

初のあいのり収録に参加した飯島は「シーズン2のあいのりメンバーの年齢が、僕とわりと近いので、なんとなく考えていることはわかるなと思いました。メンバーに親近感が沸きますし、今後メンバーがどうなっていくのかと、すごく楽しみです」とこれから始まる真実の愛を探す旅に期待感を膨らませていた。

また女性MC陣の中で一人男性ゲストという状況には「ベッキーさん、夏菜さん、いとうあさこさんが、ちゃんと僕の意見をぶった切ってくれるので（笑）、男性と女性の意見って、考え方も違うからなかなか合わないじゃないですか。だからみなさんの意見を聞いて、あーなるほどと納得したり、自分の勉強にもなったりしますね。ただやっぱり、もう一人、男が欲しかったですけどね（笑）」と、女性MC陣に感謝しつつも、少し本音を漏らしていた。

さらに飯島は前作「あいのり：Asian Journey」をいち視聴者として楽しんでいたそうで、「シーズン1を観ていてすごく気になったメンバーは、“でっぱりん”ですかね。他のメンバーを掻き乱す、振り回す感じは観ていて面白かったです」と、シーズン1で話題となった、でっぱりんとハト胸のケンカが一番印象に残っているエピソードだと話し、シーズン2の新メンバーに関しては「あまりしゃべっていないメンバーが一人いて、気になりましたね。女子メンバーなんですけど、何を秘めているのか、気になります。何か持っているものがあるんだろうなと、それを今後どう出していくのかも気になります」と今後の展開に期待した。

『あいのり：Asian Journey』シーズン2

番組では、オーディションで選ばれた男性4人、女性3人の計7人が、おなじみのピンク色のワゴン車「ラブワゴン」に乗りアジア各国を旅しながら、真実の愛を探す。旅の途中、参加者は意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し、愛を告白。告白が成功するとキスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国することになる。

シーズン2では、前作よりトムとユウちゃんの参加は明かされたが、残りのメンバーの詳細はわかっていない。新シリーズも飯島が印象に残っていたと語る「でっぱりん事件」のような驚きの展開はあるのか？新たなメンバーを乗せて、真実の愛を探す旅、第2章が始まる。（modelpress編集部）