「中学聖日記」聖(有村架純)、生徒・黒岩くん(岡田健史)とキス 婚約者&母親とW鉢合わせのスピード展開で「波乱過ぎる」
2018.10.31 00:31
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女優の有村架純が主演を務めるTBS系ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜よる10時~ ※この日は延長で10時40分~)の第4話が30日、放送された。展開に大きな反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
有村架純、初の教師役で“禁断の恋”「中学聖日記」
『中学聖日記』は女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の漫画家・かわかみじゅんこ氏による同名漫画が原作。物語の舞台は片田舎の子星中学校。中学生と女教師の“禁断の恋”を、儚くも美しく描くヒューマンラブストーリーとなっている。子星中学校で3年1組のクラス担任を務める女教師・末永聖役を有村、不思議な魅力を持つ、聖の10歳年下の中学生・黒岩晶役を岡田健史が演じるほか、町田啓太、吉田羊らが出演する。
第4話あらすじ
聖(有村架純)は晶(岡田健史)への特別な感情に気付いたが、想いは一時のものだと、封印して教師として晶に接しようと務める。一方、諦めきれない晶は、「花火大会のあとに会いたい」とるな(小野莉奈)から聞いた聖の電話番号にメールを送り、想いを募らせていた。
そして花火大会当日、見回りで教師陣と会場へ来た聖は、浴衣姿のるなと一緒にいる晶の姿を発見し複雑な気持ちに。さらにるなから頬にキスをされ、抱きしめられる瞬間も目撃してしまい走って逃げ去る。
婚約者の勝太郎(町田啓太)の上司・律(吉田羊)の言葉も引っかかり、花火大会後に晶との約束の場所へ向かってしまった聖は晶と海で再会。「今日だけ僕と一緒にいて下さい。それで僕先生のこと諦めます」と懇願した晶は、取り乱し海辺に膝をついた聖を起き上がらせようと手を掴むとそのままキス。一度は離そうとした聖も、「もう1回いいですか?誰がなんと言おうと関係ない」と言う晶の勢いに負け、2回目のキスは目をつぶり受け入れた。
しかし、タクシーで聖の部屋に帰ろうとしたところ、手を繋いだ2人の前に、勝太郎が。さらに2人の関係を疑い、晶の携帯を見た晶の母・愛子(夏川結衣)も現れ、Wで鉢合わせした場面で終了。次回予告では、学校で2人の関係が問題になるシーンが放送された。
“禁断の恋”がスタート…いきなりの修羅場にネットざわつく
ついに2人の禁断の恋が始まった瞬間に、あかるみになってしまった急展開となり、視聴者からは反響の声が殺到。「この修羅場はやばい」「来週までどうすればいいの…!?」「頭がついていかない」「波乱過ぎるー!!」「めちゃくちゃ叫んだ」といった驚きの声から、「むしろ鉢合わせしなかったらあの後どうなっていたの?!」という想像、「にやけが止まらない」「胸がギュンギュンした」「展開早くて完全にハマってしまった」「ダメなことは分かってもときめいちゃう」など胸キュンしたというコメントも多かった。(modelpress編集部)
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