GENERATIONS白濱亜嵐、号泣「1番辛いかも」

同番組は、GENERATIONSが日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ。今回は「『GENE高』沖縄編」と題し、番組初の沖縄ロケにやってきたメンバーたちが、国際通りで食べ歩きする様子や、沖縄の人気番組「十時茶まで待てない！」（QAB琉球朝日放送）の生放送に出演した模様を放送した。

GENERATIONS白濱亜嵐、号泣「1番辛いかも」

食べ歩きでは、メンバーたちが沖縄そばに1人最大3回島とうがらしを振りかけ、31回目を振った人が激辛そばを食べる「島とうがらし31ゲーム」に挑戦。1人1人が頭を使いながら島とうがらしを回す中、31回目は白濱亜嵐に決定した。

激辛そばを食べる事になってしまった白濱は、「今までのバラエティで1番辛いかも」と弱気を吐きながら激辛そばを実食し、段々と襲い来る強烈な辛さに思わず涙。その後、関口メンディーや辛さに自信のある中務裕太も挑むが、全員が苦闘した。

白濱亜嵐、国際通りでの思い出語る

また、国際通りでの思い出を聞かれた白濱は、とあるビルを指さしながら「ここの上だよ、俺らが踊ってたところ。外国人さんにビラ配ったもん、この交差点で」と述懐。7年前のデビュー当時の思い出を明かした。

その後、商店街に入ったメンバーたちは、もずくやサーターアンダギー、パイナップルなど沖縄ならではの名産品を購入しながら食べ歩き。美味しい名産品の数々に、「美味しい！」「これも買いたい！」とメンバーたちがはしゃぐ中、関口も「うメンディー」を連発し、現場の笑いを誘った。

全力ジャンケン対決を開催

さらに、沖縄料理店に入ったメンバーたちは、ジャンケンで1位から7位までを決め、順位に沿ったメニューが食べられるというルールのもとに全力のジャンケン対決を開催。ゴーヤチャンプル、ソーキそば、海ぶどうなど美味しい沖縄料理が準備されるなか、メンバーたちは1位の超高級石垣牛ステーキを狙ってジャンケンを繰り広げた。

最初の数原龍友、佐野玲於、中務の3人によるジャンケンでは、ひと際気合が入り「僕は石垣牛ステーキが食べたい！グー出すからお前らチョキ出せ！」と心理戦をもちかけた数原。ところが、結果一切そのかけ引きに乗らなかった中務が1位のステーキを、数原の作戦の裏をかいた佐野が2位のアグー豚とんかつセットをゲットした。

そして数原が3位の沖縄そばに決まると、メンバーたちは爆笑。大盛り上がりの昼食タイムとなった。（modelpress編集部）