2年で年商1億円に迫る勢い オファー殺到のケータリングとは?
2018.11.13 18:00
新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が13日、放送される。
2年で年商1億円に迫る勢い オファーが殺到・伊澤実佐子
今週の主人公は、ニューヨークのケータリング会社オーナー・伊澤実佐子(42)。アメリカンとアジアンをミックスした鮮やかで独創的な料理が評判を呼び、ティファニーやGAPなど50社もの一流企業からオファーが殺到、食や流行に敏感なニューヨーカーから大きな支持を得ている。東京都杉並区生まれで、大学卒業後はファッション誌の編集者として活躍していた伊澤。ビジネスチャンスを求め、39歳で編集者のキャリアを捨て単身渡米。日本人がやっていなかったケータリングに需要があると考え、2016年に起業する。ヘルシーでオリジナリティー溢れるメニューが口コミで広がり、わずか2年で急成長。今では年商1億円に迫る勢いだという。
喜怒哀楽が豊かで、自分にも現地スタッフにも厳しい。そんな彼女に密着すると、価値観の違いによるスタッフとの衝突や、思わぬアクシデントで涙する姿に遭遇する。
そんな日々をポジティブに捉え、新しい“気付き”を与えてくれるスタッフに刺激を受けながら、感謝することも忘れない。プライベートでは、去年結婚した台湾系アメリカ人の夫と二人暮らし。その夫と共に過ごす“時間”を、何よりも大切にしている理由が、カメラを通して見えてくる。ただ前を向き、異国の地でたくましく生きる彼女のセブンルールとは?
スタジオ出演者も「映画のワンシーンみたい!」
スタジオでは、VTRの冒頭から感情表現豊かな伊澤の姿を見た出演者達が、「映画のワンシーンみたい!」「楽しみ!」「早く見たい!」と口々に話す。そんな中、現地スタッフにミスが多いというVTRの流れから、スタジオでは「遅刻」について話題で盛り上がる。よく遅刻をするという本谷有希子は「言い訳はしないが駆け引きはする」と話す。その理由とは?(modelpress編集部)
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