池田エライザ、感無量「すごく光栄で幸せ」 “復活”BARBEE BOYSら登場の豪華ステージ
2018.10.26 01:14
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NHKBSプレミアム『The Covers』が主催する年に1度のスペシャルフェス「The Covers’fes 2018」(11月30日よる10時~、BSプレミアム)の収録が10月25日、東京・渋谷のNHKホールで実施。番組MCを務めるリリー・フランキーと池田エライザ、レジェンドゲストのBARBEE BOYSが収録後の囲み取材に応じた。
第5弾となる今年も豪華ゲストが集結し、J-POPシーンに刻まれる名曲の数々を独自のアレンジでカバー&コラボレーション。レジェンドゲストには伝説のロックバンド・BARBEE BOYSが“一夜限りの復活”を果たすなど、平成最後を飾る同フェスならではの圧巻のステージを届ける。
収録を終えた感想を聞かれると、リリーは「フェスになると収録と違ってお客様もいっぱい来ていただいて、お客様が家に来ていただいて、僕が好きなCDをかけながら『これよくない?』って言っているのを共有できるような時間で、何よりBARBEE BOYSのみなさんに来ていただけて、僕も本当なのかビックリしましたけど、お客様にとっても僕ら出演者にとっても特別な夜になりました」と感慨深けに語った。
また、池田は「カバーズに参加させていただいてから半年ほど経ったんですけど、画面の向こうにいらっしゃる皆さんとこうしてお会いできる機会があって、テレビの向こうではこういう方が見てくださっているんだなってことで、より一層、次からも頑張って行きたいなって素直に思いました」と吐露。「皆さんが愛していらっしゃる音楽を共有する時間というのが本当に素晴らしくて、美しくて、その時間に参加させていただけて、今回は歌も歌わせていただけたことがすごく光栄で幸せな時間でした」と感無量な様子だった。
これにリリーは「この機会を借りて皆さんにもそういう(復活の)話をしましたけど、(本番で)俺の例えがエライザにもお客さんにも刺さりませんでしたけど、没交渉の夫婦が久しぶりに会ったら、次をすぐにやらないとまた時間がかかりますから、なのでこれを機会に没交渉の感覚を狭めていくことですかね」とBARBEE BOYSの復活に期待を寄せ、杏子は「なるほど」と納得したが、まったく無反応の池田にリリーは「あなたはこの例えに何も刺さらないですね」とツッコんでいた。(modelpress編集部)
『人生を語らず』(吉田拓郎)1974年/作詞・作曲:吉田拓郎
『白い色は恋人の色』(ベッツィ&クリス)1969年/作詞:北山修/作曲:加藤和彦
・シシド・カフカ
『六本木心中』(アン・ルイス)1984年/作詞:湯川れい子/作曲:NOBODY
・田島貴男(ORIGINAL LOVE)
『眠れぬ夜』(オフコース・西城秀樹)1975年・1980年/作詞・作曲:小田和正
『思い過ごしも恋のうち』(サザンオールスターズ)1979年/作詞・作曲:桑田佳祐
・向井秀徳
『CHE.R.RY』(YUI)2007年/作詞・作曲:YUI
『卒業』(斉藤由貴)1985年/作詞:松本隆/筒美京平
・Little Glee Monster
『ファイト!』(中島みゆき)1983年/作詞・作曲:中島みゆき
『Progress』(kokua)2006年/作詞・作曲:スガシカオ
【コラボレーション】
・シシド・カフカ×田島貴男
『接吻』(ORIGINAL LOVE)1993年/作詞・作曲:田島貴男
【カバーズゲスト全員によるスペシャルコラボレーション】
・OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND×カバーズゲスト全員×The Covers’ fes SPパンド
『満月の夕』(ソウル・フラワー・ユニオン/HEATWAVE)1995年/作詞・作曲:中川敬・山口洋
【カバーズプレゼンツ】
・池田エライザ
『恍惚のブルース』(青江三奈)1966年/作詞:川内康範/作曲:浜口庫之助
【LEGEND】
・BARBEE BOYS
『目を閉じておいでよ』(BARBEE BOYS)1989年/作詞・作曲:いまみちともたか
『女ぎつね on the Run』(BARBEE BOYS)1987年/作詞・作曲:いまみちともたか
※『目を閉じておいでよ』のテレビパフォーマンスは1992年の解散以来初
収録を終えた感想を聞かれると、リリーは「フェスになると収録と違ってお客様もいっぱい来ていただいて、お客様が家に来ていただいて、僕が好きなCDをかけながら『これよくない?』って言っているのを共有できるような時間で、何よりBARBEE BOYSのみなさんに来ていただけて、僕も本当なのかビックリしましたけど、お客様にとっても僕ら出演者にとっても特別な夜になりました」と感慨深けに語った。
また、池田は「カバーズに参加させていただいてから半年ほど経ったんですけど、画面の向こうにいらっしゃる皆さんとこうしてお会いできる機会があって、テレビの向こうではこういう方が見てくださっているんだなってことで、より一層、次からも頑張って行きたいなって素直に思いました」と吐露。「皆さんが愛していらっしゃる音楽を共有する時間というのが本当に素晴らしくて、美しくて、その時間に参加させていただけて、今回は歌も歌わせていただけたことがすごく光栄で幸せな時間でした」と感無量な様子だった。
“一夜限りの復活”BARBEE BOYS
また、“一夜限りの復活”を果たしたBARBEE BOYSはメンバー5人全員が揃ってのライブパフォーマンスは2010年の日本武道館公演以来8年ぶり。改めて“一夜限りの復活”を果たした感想を聞かれると、杏子は「私はBARBEEやりたい派なんですけど、男子がなかなかGOって言ってくれないので(今回は)ビックリしましたね。みんながなんでOKって言ったのか、実は私もわかっていないんですけど、司会がリリーさんとエライザちゃんだから出ちゃおうって思ったのか男子たちって感じがしますね(笑)」とニッコリ。これにリリーは「この機会を借りて皆さんにもそういう(復活の)話をしましたけど、(本番で)俺の例えがエライザにもお客さんにも刺さりませんでしたけど、没交渉の夫婦が久しぶりに会ったら、次をすぐにやらないとまた時間がかかりますから、なのでこれを機会に没交渉の感覚を狭めていくことですかね」とBARBEE BOYSの復活に期待を寄せ、杏子は「なるほど」と納得したが、まったく無反応の池田にリリーは「あなたはこの例えに何も刺さらないですね」とツッコんでいた。(modelpress編集部)
「The Covers’fes 2018」<パフォーマンス曲目>(カバーズゲスト50音順)
・OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND『人生を語らず』(吉田拓郎)1974年/作詞・作曲:吉田拓郎
『白い色は恋人の色』(ベッツィ&クリス)1969年/作詞:北山修/作曲:加藤和彦
・シシド・カフカ
『六本木心中』(アン・ルイス)1984年/作詞:湯川れい子/作曲:NOBODY
・田島貴男(ORIGINAL LOVE)
『眠れぬ夜』(オフコース・西城秀樹)1975年・1980年/作詞・作曲:小田和正
『思い過ごしも恋のうち』(サザンオールスターズ)1979年/作詞・作曲:桑田佳祐
・向井秀徳
『CHE.R.RY』(YUI)2007年/作詞・作曲:YUI
『卒業』(斉藤由貴)1985年/作詞:松本隆/筒美京平
・Little Glee Monster
『ファイト!』(中島みゆき)1983年/作詞・作曲:中島みゆき
『Progress』(kokua)2006年/作詞・作曲:スガシカオ
【コラボレーション】
・シシド・カフカ×田島貴男
『接吻』(ORIGINAL LOVE)1993年/作詞・作曲:田島貴男
【カバーズゲスト全員によるスペシャルコラボレーション】
・OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND×カバーズゲスト全員×The Covers’ fes SPパンド
『満月の夕』(ソウル・フラワー・ユニオン/HEATWAVE)1995年/作詞・作曲:中川敬・山口洋
【カバーズプレゼンツ】
・池田エライザ
『恍惚のブルース』(青江三奈)1966年/作詞:川内康範/作曲:浜口庫之助
【LEGEND】
・BARBEE BOYS
『目を閉じておいでよ』(BARBEE BOYS)1989年/作詞・作曲:いまみちともたか
『女ぎつね on the Run』(BARBEE BOYS)1987年/作詞・作曲:いまみちともたか
※『目を閉じておいでよ』のテレビパフォーマンスは1992年の解散以来初
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