「ViVi」卒業発表の玉城ティナ、八木アリサと涙の抱擁 “やぎたま”の友情にファンも感動＜ViVi Night＞

玉城ティナ、涙で「ViVi」卒業を報告

イベントのステージで玉城は、涙ながらに卒業を報告。「中学校3年生のときから『ViVi』モデルとしてやらせてもらって7年になりました」と振り返り、「この場所にいていいかなと思うこともたくさんありました。でも私はひとつ決めています。すべての決断を自分でするということです。だからこの決断は後悔していません」と断言。

そして「（トリンドル）玲奈さんにも相談して『まだ卒業は早い』って言われたんですけど、でも絶対に大きくなって、表紙で戻ってきたいと思っています。だから待っててね！とても幸せでした、本当にありがとうございます！」と力強くコメントした。

玉城ティナ＆八木アリサ“やぎたま”の友情に拍手喝采

玉城とプライベートでも仲がよく、ファンの間でも“やぎたま”として知られている八木アリサは、「ずっと我慢しようとしているんですけど、さっきからたまのことが見られなくて…」と堪えきれずに涙。

「『ViVi』モデルとしてたまに出会えて、こんなに居心地が良くて、かけがえのないたまちゃんに出会えてやぎは嬉しいです。たまとはお仕事でもプライベートでも仲良くしてて、撮影でこれから隣にたまがいないことが想像できないけど、女優としてや、文才があったり、歌が上手だったり、みんなに出してない魅力もあるから、これからみんなで応援していきましょう」といい、「花束渡したくないけど…おめでとう！」とハグをすると、会場は2人の友情に感動したファンからの温かい拍手に包まれた。

玉城ティナ「ViVi」モデル・ファンにメッセージ

最後に玉城は「まずファンでいてくれるかた。私はあなたたちのために生きていると思います。これからも一緒に生きてください」とファンにメッセージ。

そして「『ViVi』的には後輩と言わさせていただいている皆さん、私は時代にそっている『ViVi』が大好きです。そのまま自分らしく突き進んでいってほしいなと思います。負けないように頑張って欲しいです！」と『ViVi』モデルに向けて思いを伝えた。

「ViVi」モデルが豪華集結

「ViVi Night TOKYO」は毎年開催されるViViモデル総集結のイベント。今秋のドレスコードは「NEON」。

イベントでは、ViViモデルによるオリジナルファッションショーを実施。また、MCをお笑いコンビ・ゆにばーすのはらと川瀬名人が務め、M!LK（※佐野勇斗はスケジュールの都合のため欠席）によるアーティストライブや、俳優の小関裕太といったゲストが登場。ViVi読者約2,300人を動員し、会場を盛り上げる。（modelpress編集部）