高橋克典、母校・青山学院大学の箱根駅伝5連覇にエール「祝勝会には駆け付けたい」
2018.10.16 15:43
俳優の高橋克典が16日、都内にて、「第62回 NHKニューイヤーオペラコンサート」司会者会見に出席した。
2019年1月3日にNHKホールにて開催される同コンサートには、海外、国内の第一線で活躍する豪華ソリスト陣が集結。オペラアリアの中でも特に人気の高い有名な曲を中心に、オーケストラや合唱の魅力も堪能できる多彩な選曲で開催される。
62回目となる今回は、Eテレで放送中の音楽番組「ららら・クラシック」でMCを務める高橋が、高橋美鈴NHKアナウンサーと共に司会に挑戦する。
「両親がクラシック畑の人だったので、幼少期から耳馴染みはあったのですが、(クラシックには)まったく詳しくないです。クラシックの敷居が高いといいますか、どうも威厳が鼻について抵抗のある人間だったのですが」と振り返りつつ、「『ららら・クラシック』は収録なもので、言いたい放題なのですが、しっかりと“編集”をしてくださっているものですから。……今度の生放送はとても緊張しています」と明かした。
「無知とは怖いものですね(笑)」と笑いを誘いつつ、「クラシックに尊敬をだいぶ持てるようになってきました。少しずつ知って、今は、好きです」と告げた。「番組の伝統と格式にそぐったようにいられたらいいなと思います」と意気込みを言葉に。「初めての感動といいますか感覚を生放送の前でさらすという、このへんのリアクションに気を付けたいと思います。言葉をちゃんと選ばなくてはいけないということです」と説明していた。
会見には、NHKの高橋アナウンサーも出席した。(modelpress編集部)
62回目となる今回は、Eテレで放送中の音楽番組「ららら・クラシック」でMCを務める高橋が、高橋美鈴NHKアナウンサーと共に司会に挑戦する。
高橋克典、抜擢に緊張「大変なことに」
マイクを持った高橋は、「大変なことになってしまいまして。生放送の、伝統ある、お正月3日のこんなすばらしい番組の司会を務めさせていただくことになりました」と緊張気味に言葉に。「両親がクラシック畑の人だったので、幼少期から耳馴染みはあったのですが、(クラシックには)まったく詳しくないです。クラシックの敷居が高いといいますか、どうも威厳が鼻について抵抗のある人間だったのですが」と振り返りつつ、「『ららら・クラシック』は収録なもので、言いたい放題なのですが、しっかりと“編集”をしてくださっているものですから。……今度の生放送はとても緊張しています」と明かした。
「無知とは怖いものですね(笑)」と笑いを誘いつつ、「クラシックに尊敬をだいぶ持てるようになってきました。少しずつ知って、今は、好きです」と告げた。「番組の伝統と格式にそぐったようにいられたらいいなと思います」と意気込みを言葉に。「初めての感動といいますか感覚を生放送の前でさらすという、このへんのリアクションに気を付けたいと思います。言葉をちゃんと選ばなくてはいけないということです」と説明していた。
高橋克典、“母校”青山学院大学へエール
高橋は、新春に行われる「箱根駅伝」を4連覇中の青山学院大学の出身で、「箱根駅伝」の選手たちに沿道から声援を送っていることなどが知られている。「5連覇へ向けてものすごく応援しています。ちょこちょこ(青学大の)原(晋)監督とメールをしながらいつも見ているのですが、今年は仕事が入ってしまったので(笑)」と笑いを誘った。「僕は僕で自分のことを頑張ります」と続け、「夜は祝勝会には行けるスケジュールにはしてありますので、ぜひ、祝勝会には駆け付けたいと思っています」と声を弾ませた。会見には、NHKの高橋アナウンサーも出席した。(modelpress編集部)
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