絢香、初の審査員に「勉強になることがたくさん」 コラボ楽曲も初披露
2018.10.16 15:37
歌手の絢香が16日、都内で行われた「第22回手帳大賞」発表表彰式に登壇した。
手帳大賞は「コトバとアイデア」のコンテストで、「名言大賞」と「商品企画大賞」の2つの部門で優秀作品を選出。
高橋書店のイメージキャラクターを務める絢香は、マスタードカラーのロングドレスを着こなし、審査員として登場。受賞者にトロフィーを授与し、「今回、審査というものをさせていただくのは初めての経験で、私も勉強になることがたくさんあった」といい、「短い言葉のなかで、その一言から書いた人の見ているものだったり、関係性やストーリーを感じられることは、本当にすごいことだなと。そのなかでも一番心に響くものを選ばせていただきました」とコメント。
審査員が初めてとあって「どういう基準で選んでいけばいいのかな、なんて思っていたんですけど」と語った絢香だったが、「実際集まった言葉を見て、すごく心が温まり、その人の思いや関係値が見えるってすごいことだなと思いました。たくさん気づきがあって、参加できてよかったです」と笑顔を見せた。
ほか、エッセイストの松浦弥太郎氏、作家の東直子氏も審査員として登壇した。(modelpress編集部)
高橋書店のイメージキャラクターを務める絢香は、マスタードカラーのロングドレスを着こなし、審査員として登場。受賞者にトロフィーを授与し、「今回、審査というものをさせていただくのは初めての経験で、私も勉強になることがたくさんあった」といい、「短い言葉のなかで、その一言から書いた人の見ているものだったり、関係性やストーリーを感じられることは、本当にすごいことだなと。そのなかでも一番心に響くものを選ばせていただきました」とコメント。
審査員が初めてとあって「どういう基準で選んでいけばいいのかな、なんて思っていたんですけど」と語った絢香だったが、「実際集まった言葉を見て、すごく心が温まり、その人の思いや関係値が見えるってすごいことだなと思いました。たくさん気づきがあって、参加できてよかったです」と笑顔を見せた。
絢香、オリジナル楽曲を初披露
また、絢香は高橋書店のためにオリジナル楽曲を制作。「第22回手帳大賞」大賞受賞作品映像のテーマ楽曲として、コラボレーションした「365」を、映像で初披露した。ほか、エッセイストの松浦弥太郎氏、作家の東直子氏も審査員として登壇した。(modelpress編集部)
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