深田恭子、ガリットチュウ福島のモノマネにタジタジ「負けちゃいそう」

この日、CMキャラクターの“デューダ子”として、鮮やかなブルーのスーツ姿にメガネをかけて登場した深田。イベントの途中から深田と同じ装いの福島が現れると「私が本物の深田恭子ですぅ」と挨拶。

深田は「ビックリした…（笑）」と驚きながらも、MCからセンターに2人で並ぶように促されると「え～」と拒否反応。福島の佇まいに「堂々とされてて負けちゃいそうです…」と圧倒された様子を見せつつ、「そんな喋り方してない…（笑）」とタジタジだった。

その後、どちらが本物かを決めるクイズ対決では見事に全問正解した深田が勝利。「私が本物のデューダ子と証明できて良かったです。さよなら偽物のデューダ子さん」と言葉をかけると、福島はステージを後に。福島が去り、再びモノマネの感想を問われた深田は、普段モノマネをされることに慣れていない様子で「ビックリしました。こっそりよく見ちゃいました」と語った。

深田恭子、後輩にアドバイスは？

また、転職のわからないことに対し答えていくCMキャラクターにちなみ、10代から女優として活躍していることから、深田自身も後輩からアドバイスを求められることがあるのではと問われると「相談を受けたりする場合はありますけど、こういうお仕事って何が正解かはわからないですし、年数が長いからって言えることでもないですし、それぞれの女優さんやそれぞれの生き方があると思うので、同じ気持ちで寄り添って話を聞いてあげたり、自分はこうだったっていうふうに言うくらい。アドバイスと言える立場ではないなと思っています」と謙虚に答えていた。（modelpress編集部）