乃木坂46齋藤飛鳥、ストレート美髪のこだわり明かす
2018.10.15 04:00
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乃木坂46の齋藤飛鳥が、15日より全国でオンエアされる新CMに出演する。
“わたしよ、まっすぐ。”をキーメッセージに、齋藤がアイドルらしくできないことに悩み、ありのままの自分らしく、まっすぐに生きることを決意する、というストーリーが展開される同CM。クールなキャラクターで愛される齋藤の等身大の生き方がマッチングされた。
CMのメッセージに対して質問を受けた齋藤は、乃木坂46加入当初から振り返り、「アイドルはアイドルらしくいなきゃいけないと思っていたので、アイドルのキャラクターを頑張って作りこんでいたんですけど、途中で『あぁ…自分には無理だな』と気づいて、そこから徐々に素の自分を出すようになりました」と告白。その後、周囲の人に“素”の自分が受けいれてくれていることに気づいたそうで、「それからは、自分らしく頑張れるようになったので、“わたしよ、まっすぐ。”は私の気持ち、そのまんまだなと思いました」と語った。
また、屋外の撮影だったため、雨が強まると撮影は一時中断。雨がなかなか止まず、30分以上待つ場面もあったが、そんな時でも監督の指示を真剣なまなざしで受け止め、周りのスタッフにも演技の相談しながら“まっすぐ”撮影に取り組んでいた齋藤だった。
ストレートヘアのこだわりについては「乃木坂 46として活動している時のヘアスタイルは9割ぐらい、ストレートヘアでお仕事をしているからなのか、髪を褒めていただく機会がすごく増えました。それがすごく嬉しいな、と思って、最近は定期的にケアをするようになりました」と紹介した。
撮影中の仕事モードの空気からも解き放たれ、飾らない“素”の姿を見せ、「10代の後半になってから周りの人と接することの楽しさやありがたみにようやく気づけたので、20代はそういう人とのつながりを大事にしていきたいと思っています」と20歳の抱負も言葉にしていた。(modelpress編集部)
CMのメッセージに対して質問を受けた齋藤は、乃木坂46加入当初から振り返り、「アイドルはアイドルらしくいなきゃいけないと思っていたので、アイドルのキャラクターを頑張って作りこんでいたんですけど、途中で『あぁ…自分には無理だな』と気づいて、そこから徐々に素の自分を出すようになりました」と告白。その後、周囲の人に“素”の自分が受けいれてくれていることに気づいたそうで、「それからは、自分らしく頑張れるようになったので、“わたしよ、まっすぐ。”は私の気持ち、そのまんまだなと思いました」と語った。
齋藤飛鳥の登場で現場が明るくなる
撮影が行われた日は、あいにくの大雨。そんな中、齋藤は早朝7時に「よろしくお願いします!」と元気よくピンク色のチュールワンピース姿で登場。どんよりとした天気とは裏腹に、スタッフ1人ひとりに笑顔で挨拶をしながら、爽やかに現場入りした齋藤の姿に「一気に現場が明るくなったね!」と話すスタッフもいた。また、屋外の撮影だったため、雨が強まると撮影は一時中断。雨がなかなか止まず、30分以上待つ場面もあったが、そんな時でも監督の指示を真剣なまなざしで受け止め、周りのスタッフにも演技の相談しながら“まっすぐ”撮影に取り組んでいた齋藤だった。
齋藤飛鳥、ストレートヘアこだわり
さらに、後ろ髪の撮影シーンを迎え、齋藤の束ねた髪を解くと、まっすぐでサラサラな髪が美しく解き放たれ、現場には「おぉ~!」と思わず感激の声も。撮影終了後には、スタッフから「本当に髪の毛が綺麗だね!」「めっちゃ良かったです!」と絶賛されると、齋藤は「えぇ!そんなですか!?全然そんなことないです!」と手を大きく振り、嬉しそうに照れ笑い。ストレートヘアのこだわりについては「乃木坂 46として活動している時のヘアスタイルは9割ぐらい、ストレートヘアでお仕事をしているからなのか、髪を褒めていただく機会がすごく増えました。それがすごく嬉しいな、と思って、最近は定期的にケアをするようになりました」と紹介した。
“20歳”齋藤飛鳥の抱負
そして、撮影日の3日後が齋藤の20歳の誕生日だったため、撮影後にサプライズで祝福。齋藤の前に突然ケーキが登場した際には、「え!すごい!」と拍手をして喜び、スタッフ一同にバースデーソングを歌われ「やったぁ~!」。撮影中の仕事モードの空気からも解き放たれ、飾らない“素”の姿を見せ、「10代の後半になってから周りの人と接することの楽しさやありがたみにようやく気づけたので、20代はそういう人とのつながりを大事にしていきたいと思っています」と20歳の抱負も言葉にしていた。(modelpress編集部)
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