ジャニーズWEST藤井流星、約30秒の出演シーンで視聴者に強烈インパクト「奇跡の瞬間」「破壊力」<黄昏流星群>
2018.10.12 00:12
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連続ドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした』(フジテレビ系/毎週木曜よる10時~)が11日、放送スタート。ラスト数分のうち、約30秒の出演シーンでインパクトを残したジャニーズWESTの藤井流星に反響が寄せられている。
ジャニーズWEST藤井流星、中山美穂と“禁断の恋”
今作は、人生の折り返し点が近づき、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語。弘兼憲史氏によるヒット漫画「黄昏流星群」の中から第1集「不惑の星」を原作とし、初の恋愛ドラマ主演を務める佐々木蔵之介が、中山美穂、黒木瞳らと織り成す大人のラブストーリー。入社以来仕事一筋、金融再編などの荒波の中、脇目も振らずこつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員・瀧沢完治を佐々木が、完治を献身的に支え、一人娘の美咲を大切に育て上げてきた専業主婦・真璃子を中山が、スイスに単身旅行中の完治が、吹雪のマッターホルンで巡り会う女性・目黒栞を黒木が演じる。
藤井演じる日野春輝は、完治の一人娘・美咲(石川恋)の婚約者。この結婚には実は秘密があり、真璃子と春輝は徐々に惹かれていく…という役どころ。
数秒の出演シーンにネット沸く
初回では、完治と栞が運命的にスイスで出会い、日本で再会するまでの展開が描かれ、春輝はラスト数分の1シーンにのみ登場。完治の不倫を疑い悩んでいた真璃子が、庭先でバラの棘で指をケガをしてしまったところ、門の前から「大丈夫ですか?」と優しく声をかけるスーツ姿の春輝の姿が。突然真璃子の腕を掴むと、水道ですぐさま傷を洗いハンカチを渡すと、優しく微笑む…というロマンチックなシーンだった。初対面の完治と栞がスイスのホテルでキスをするなど、初回から今後の泥沼展開を予感させられる内容に多くの反響が寄せられたが、約70分(初回は放送拡大)の放送時間中、30秒ほどの出演時間、かつ顔は一瞬しか映らなかった藤井のシーンにもネット上では多数の反響が。「10秒くらいだったのに破壊力すごすぎ」「奇跡の瞬間」「余韻がやばい」「ちょっとのシーンで美しすぎた」「完全に王子様現る」と興奮の声が上がり、「この数秒でこれでは来週から心臓もたない」「次からもっと出るよね!?」など期待の声も多かった。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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