「恋のツキ」最終話 “ドラマ初主演・初濡れ場”挑戦の徳永えり「私の全てを出し切った」＜コメント到着＞

徳永えり主演「恋のツキ」ついに最終話

新田章が“女の浮気心”を生々しく描く出した同名コミックを実写化した同作。現代の日本の様々な社会的ストレスを抱えながらも、自分にとって本当に幸せな生き方を見つけることができるのか？潜在的に抱える危険な欲望とホンネがあらわになるアラサー女子のリアルな日常を描く。

主人公で31歳フリーターの平ワコ役を徳永、突然現れた16歳も年下の高校生・伊古ユメアキ役を神尾楓珠が演じるほか、黒猫チェルシーの渡辺大知、欅坂46の今泉佑唯、俳優の安藤政信など、豪華俳優陣が出演。徳永にとって初のドラマ主演であり、初の濡れ場へ挑戦した今作。攻めた濡れ場も話題を集めており、「エロすぎ」「生々しい」と大きな反響も寄せられている。

最終話では、高校生の伊古（神尾）と付き合い始めたワコ（徳永）がどんな決断を選ぶのか…注目が集まる。

徳永えりコメント到着

Q.後半は特に怒涛の展開が続きましたが、反響を受けいかがですか？

後半になるにつれて、ワコ以上にイコくんの変化に視聴者の方も驚かれたみたいで、「どうにか2人は幸せになってほしい」というお声が多くなりました。これまではワコのどうしようもなさ、ふうくんとの関係において、共感もしくは反感がありましたが、ここまでくると物語にのめり込んでくださる方が多く、ワコのいく末を温かく見守ってくださってる気がして嬉しいです。

Q.『恋のツキ』は徳永さんにとってどういった作品になりましたか？

今の私の全てを出し切った作品でした。ワコを演じた中で酸いも甘いも経験させていただき、とても充実した日々でした。撮影が終わった時も淋しさや悔いはなく、しっかり役とお別れできたおかげで、自分と切り離してしっかり作品を見届け愛すことができました。

Q.最終回の見どころと視聴者へのメッセージをお願いします。

これまで沢山愛してくださり、本当にありがとうございました。最終回はとにかく、最後の最後まで余すとこなく観てください。ワコなりの幸せを、答えを、見届けてもらえれば十分です。

（modelpress編集部）

最終話あらすじ

高校生の伊古（神尾楓珠）と付き合い始めたワコ（徳永えり）は、元カレの土屋（安藤政信）からプロポーズをされる。

一方で、ワコとの交際の噂の一件からすっかり学校に行かなくなった伊古は、どんどんとワコに執着するようになっていた。

そんな中、ワコの提案で二人は沖原隠光の監督作品「感情のない海」のロケ地巡りに行くことに。楽しく旅を続け笑いあうなかで、ワコがある決意を語り始める。

2人が選んだ、恋の行方とは―