アリアナ・グランデらセレブに人気の日本人ネイルアーティストBritney TOKYO、日本のテレビ収録初体験 今後ネイルをしてみたい人は?
2018.10.24 11:00
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日本人ネイルアーティストのBritney TOKYO(ブリトニー・トーキョー)が11月21日放送の伝聞型紀行バラエティ番組「クレイジージャーニーゴールデンSP」(TBS系)に初出演。この程、都内で収録が行われ、終了後、報道陣の囲み取材に応じた。
アリアナ・グランデらセレブに人気のBritney、今後ネイルをしてみたい人は?
独自の目線や強いこだわりを持って世界や日本を巡る人々(ジャーニー)がスタジオでトークを繰り広げる同番組。米ロサンゼルスとニューヨークを拠点に活躍し、予約を取るのに通常数ヶ月かかるほどの人気を集めるBritneyは、アリアナ・グランデやケイティ・ペリーなど多くのセレブたちに愛されており、美容業界に多大な影響を与えた人物らに贈られる「アメリカン・インフルエンサー・アワード クリエイティブ・ネイルアーティスト・オブ・ザ・イヤー2017賞」を受賞した経歴を持つ。
報道陣の取材に気さくに応じ「もし、MCを担当する松本人志、設楽統、小池栄子から『ネイルをしてほしい』と依頼されたらどんなネイルをする?」との質問が向けられると、「松本さんだったらキラキラ系。男の子とかはキラキラしたネイルをしないけど、キラキラさせたい。小池さんは、白とか。清楚っぽい感じ。色は一色で、形でアートっぽくしたい。設楽さんはマット系の感じに仕上げたい。ワイルドな感じに」と目を輝かせた。
「今後、ネイルしてみたいセレブは?」との質問が出ると、やや考えた後、「エリザベス女王とか。女性としてカッコいいから」とにっこり。
また、流行をどう察知する?との質問には、あまり流行を意識していないことを明かし「どうだろう。普通に生きていて、かな」と回答。一方で、「音楽とか、映画とか。昔の映画を観るとけっこうインスピレーションが湧きます」とコメントしていた。
日本のテレビ収録初体験も大満足
これまでネイリストとして日本のメディアから取材を受けたことはあまりないそうで、アメリカに滞在しているため「クレイジージャーニー」は観たことがなかったという。しかし、収録を終えて本人的にも新鮮な体験だったようで、「思っていたより全然楽しかったし、MCの3人も話しやすかった!」と満足だった様子。「取材でどこか行きたい場所は?」との質問が出ると、「結局、言葉が通じないのなら、他の国とかに行きたいです。分からないけど、フランスとか。化粧や服は自分自身では見えないのですが、手先にするネイルは自分自身で見えるので、テンションがあがります。ネイルをすると、その人自身の反応がすぐに返ってくるので、やりたいなと思います」と、ネイルとネイルを通じたコミュニケーションに興味津々。
「ネイルの他に、どんなアーティスト活動をしたいか」が話題にあがると、「フラットよりも、3Dなものがやりたい」と以前経験したことがあるという陶芸を挙げ、「でも、爪が長いからやりにくいのよね」と心配しつつ、最後には「陶芸は、先生がイケメンだったから!」と茶目っ気たっぷりに笑いを誘った。(modelpress編集部)
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