ガチャピン・ムックが帰ってくる!フジ、新番組を発表
2018.10.10 16:18
views
10日、都内にてイオン株式会社とフジテレビが共同IP開発事業の実施について会見を開いた。会見では、プロジェクト第1弾となる10月13日(土)スタートの新番組「じゃじゃじゃじゃ~ン!」(毎週土曜日/午前4時52分~5時22分※関東ローカル)の放送を発表した。
「じゃじゃじゃじゃ~ン!」は、これからの子どもたちにとって大切な情操教育番組。子どもたちが心身ともに健康に幸せに暮らすこと、楽しい人生を生きることを番組を通じて面白おかしく表現する。
2人の子ども“じゃじゃじゃ”と“じゃ~ン”が人工知能の“AI”さんと旅をしながら、いろいろな出会いによって、経験を積み、成長していく過程を描くと共に、様々なコーナーを組み合わせた不思議な番組。また番組コーナーには、ガチャピン・ムックも不定期で登場する。
続けて、流功くんが「じゃじゃじゃです。緊張します」と素直に明かし、咲ちゃんが「こんにちは!じゃ~ンです。よろしくおねがいします!」と元気いっぱいに挨拶すると、フジテレビの子ども番組の“先輩”としてガチャピンは「番組の中でじゃじゃじゃとじゃ~ンは旅をしながら色んな人にであったり、色んなことを経験していくんだよね。僕も『ポンキッキ』シリーズでたくさんのスポーツに挑戦してきたんだけど、どれも楽しかったな。だから、じゃじゃじゃとじゃ~ンも挑戦を楽しむといいよ」とエール。
ムックも「私もいつもガチャピンの相談相手になっていますから、ジャジャジャとジャーンも何かあったらいつでも相談に来てくださいね」と呼びかけていた。
なおIP開発事業は映像コンテンツにおけるIPの企画開発を源泉に「放送」「配信」「商品化」「物販」「イベント」などを視野に入れたライツ日じねるとしての集積性を見込む事業となる。(modelpress編集部)
2人の子ども“じゃじゃじゃ”と“じゃ~ン”が人工知能の“AI”さんと旅をしながら、いろいろな出会いによって、経験を積み、成長していく過程を描くと共に、様々なコーナーを組み合わせた不思議な番組。また番組コーナーには、ガチャピン・ムックも不定期で登場する。
「ウゴウゴ・ルーガ」スタッフの経験とスキルを詰め込む
企画にはかつてフジテレビで放送された子ども向けバラエティー番組「ウゴウゴ・ルーガ」の立ち上げメンバーが入り、子どもたちの感性に訴えかける面白さ、おかしさ、そして子どもたちに伝えていくべき“大切なコト”を目一杯詰め込む。フジテレビ宮内正喜社長は「フジテレビが持っている幼児教育のノウハウを活かした番組になる。ヒットした幼児番組を作った経験、スキルを持ったスタッフが関わっているので、良い形の新しい番組ができると期待している」を期待を寄せた。山崎夕貴アナがメロメロに
また会見では同局のアナウンサーである山崎夕貴アナウンサーが司会を務め、番組でじゃじゃじゃ役を務める大野流功(おおのりく)くんとじゃ~ン役を務める竹野谷咲(たけのやさき)ちゃんがガチャピンとムックと共に登壇すると、「可愛い~」とメロメロな様子。壇上に登る際には「足元気をつけてね」と声をかけ、手を添えるなど優しさを見せていた。続けて、流功くんが「じゃじゃじゃです。緊張します」と素直に明かし、咲ちゃんが「こんにちは!じゃ~ンです。よろしくおねがいします!」と元気いっぱいに挨拶すると、フジテレビの子ども番組の“先輩”としてガチャピンは「番組の中でじゃじゃじゃとじゃ~ンは旅をしながら色んな人にであったり、色んなことを経験していくんだよね。僕も『ポンキッキ』シリーズでたくさんのスポーツに挑戦してきたんだけど、どれも楽しかったな。だから、じゃじゃじゃとじゃ~ンも挑戦を楽しむといいよ」とエール。
ムックも「私もいつもガチャピンの相談相手になっていますから、ジャジャジャとジャーンも何かあったらいつでも相談に来てくださいね」と呼びかけていた。
イオンとフジテレビが共同IP開発事業プロジェクト発足
本プロジェクトは「2020にむけて、さらにその先の未来に向けて子どもたちに伝えたいことー“Health&Wellness=Happiness Style”をIPの力で世界に伝えていく」という趣旨のもと、IP(知的財産)を共同開発。国内外におけるイオン・イオンモールの拠点とフジテレビのもつコンテンツ制作発信能力によるシナジー効果を発揮し、デジタルの力でグローバルに展開させていく。なおIP開発事業は映像コンテンツにおけるIPの企画開発を源泉に「放送」「配信」「商品化」「物販」「イベント」などを視野に入れたライツ日じねるとしての集積性を見込む事業となる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】