E-girls、全員が涙 壮大な記録挑戦
2018.10.09 15:39
ダンス&ボーカルグループE-girlsによる冠レギュラー番組「全力部活!E高」(毎週水曜よる10時~/AbemaSPECIAL チャンネル)が、6日より放送を開始した。
2017年に“新生E-girls”として再始動した11人が、毎回様々なロケに体当たりで挑み、番組でしか見ることができない彼女たちの素顔が見どころとなっている同番組。初回放送となる今回は、台風が接近するなか「富士山登山部」としてメンバー 11人全員で富士登山に挑戦した。
日の出のタイミングでは曇り空で見ることが出来なかった太陽も、6合目を過ぎたあたりでようやく顔を見せメンバーは興奮。気持ちを新たに山頂を目指した。
登頂開始から約2時間半が経過し、やっとの思いでたどり着いた7合目の山小屋では、メンバーが話す気力も湧かずに座り込んでしまうなか、唯一元気だった藤井夏恋。ガイドの男性とともにラジオ体操をする様子に、視聴者からは「辛い時も笑顔を絶やさなくて可愛すぎ!」「私も一緒に富士山に登りたいな!」と反響があった。
その後、富士山が台風の強風域に入ったため、ガイドの判断で8合目目前で登頂を断念することになった。
午前3時半に富士登山を開始し、下山から3時間後に大縄跳びでの壮大な記録に挑戦する彼女たちは「1日にやる運動量じゃないかな」(楓)「体がぱんぱんってかんじ」(佐藤)と言いつつも、「登山で頂上まで行けなかったからこれで挽回だよ!皆で!」という佐藤の一言で、大縄跳びの練習を開始した。
練習1回目、最初のジャンプで須田アンナがまさかのミス。その後もミスを連発するも、体力のあるメンバーが一番負担の大きい端側に立つなどの工夫をし、見事5回目のチャレンジでクリアした。
すると、歌手の高橋ジョージが現れ「名曲を知ろう部」としてヒット曲「ロード」を熱唱。全員が涙し、藤井は「さっきの歌にもあったように、全てが振り返ってみると幸せだったなと今日一日を通して私も感じました」と感想を述べた。
楓&佐藤晴美、メンバーを盛り上げる
3日前にツアーを終えたばかりということもあり、悪天候の中での富士登山に疲労を隠せないメンバー。その中で、登山前に“E-girlsの弱点”について「(1人がネガティブになると)みんながネガティブにつられていってしまう」と明かし、「私が声をだしてポジティブに変えます!」と力強く宣言した楓と、「協調性を持ってメンバーの空気を感じながら 自分がどれだけしんどくても仲間を気遣う」と話した佐藤晴美が、全員での登頂に向け先頭を切ってみんなを盛り上げた。日の出のタイミングでは曇り空で見ることが出来なかった太陽も、6合目を過ぎたあたりでようやく顔を見せメンバーは興奮。気持ちを新たに山頂を目指した。
唯一元気な藤井夏恋
さらに平坦だった道から一転、急な山道になった登山道に、「誰がこんなところ登ろうと考えたの?」と弱音を吐きつつも、「無心で登るしかない!」「もうそろそろ山小屋で休憩できるから頑張ろう!」と、次の休憩を楽しみに登山を続けるメンバーたち。登頂開始から約2時間半が経過し、やっとの思いでたどり着いた7合目の山小屋では、メンバーが話す気力も湧かずに座り込んでしまうなか、唯一元気だった藤井夏恋。ガイドの男性とともにラジオ体操をする様子に、視聴者からは「辛い時も笑顔を絶やさなくて可愛すぎ!」「私も一緒に富士山に登りたいな!」と反響があった。
その後、富士山が台風の強風域に入ったため、ガイドの判断で8合目目前で登頂を断念することになった。
E-girls、大縄跳び連続111回チャレンジ
重い足取りで下山した11人は、食事休憩を取った後にそのまま体育館へ向かい「大縄跳び部」として、大縄跳び連続111回にチャレンジすることに。午前3時半に富士登山を開始し、下山から3時間後に大縄跳びでの壮大な記録に挑戦する彼女たちは「1日にやる運動量じゃないかな」(楓)「体がぱんぱんってかんじ」(佐藤)と言いつつも、「登山で頂上まで行けなかったからこれで挽回だよ!皆で!」という佐藤の一言で、大縄跳びの練習を開始した。
練習1回目、最初のジャンプで須田アンナがまさかのミス。その後もミスを連発するも、体力のあるメンバーが一番負担の大きい端側に立つなどの工夫をし、見事5回目のチャレンジでクリアした。
E-girls、全員が涙
そして、「BBQ部」としてBBQを楽しみ、今日の挑戦を振り返る中、“E-girlsの強み”を聞かれ、「負けず嫌いなところ。皆負けたくないっていう気持ちが凄い強く出るのが強み」と山口乃々華が紹介。YURINOは、「EXILEさんの背中をみんなで追いかけてきて、大事な仲間がいっぱいいなくなったし 増えたり減ったり こんなに色々な経験をしているグループはほかにいないと思う。だから経験が私たちの強み」と涙ながらに語った。すると、歌手の高橋ジョージが現れ「名曲を知ろう部」としてヒット曲「ロード」を熱唱。全員が涙し、藤井は「さっきの歌にもあったように、全てが振り返ってみると幸せだったなと今日一日を通して私も感じました」と感想を述べた。
1万1000個のドミノ倒し挑戦
なお次回は、「ドミノ部」として1万1000個のドミノ倒しに挑戦。一瞬の気のゆるみであっという間に崩れてしまうドミノ倒しでの張り詰めた緊張感に、メンバーは泣き出してしまう。(modelpress編集部)
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