関西ジャニーズJr.西畑大吾、20歳を過ぎて“気になるもの”<大阪環状線 ひと駅ごとのスマイル>
2018.10.09 11:43
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関西ジャニーズJr.の西畑大吾(なにわ男子)が、8日に大阪市内で行われた関西テレビのオムニバスドラマ「大阪環状線Part4 ひと駅ごとのスマイル」(13日スタート/毎週土曜午前10時25分~※関西ローカル)の舞台挨拶に、間寛平とともに登壇。それぞれの出演作の見どころや撮影裏話などを語った。
同作は、2016年に放送を開始。JR大阪環状線の各駅を舞台にした10話のオムニバスドラマで、第4弾となる今シリーズのテーマは、第3弾同様“スマイル”。大笑いから泣き笑いまでさまざまな感情の笑顔に彩られた恋愛や友情、家族愛などの人間ドラマを描く。
そこで、“マスコットキャラクター”にかける意気込みについて聞かれた西畑。「“マスコットキャラクター”って、普通はかわいい着ぐるみとかが多いですけど、僕は生身じゃないですか。そこはちょっと恥ずかしいですね(笑)」と会場を笑わせ、「でも、任命されたからには、たくさんの方にドラマを見ていただけるよう、いろんなところで宣伝していきたいです」と張り切った。
寛平のこの奇っ怪な姿は、第8話の今宮駅編「引きずり女は福を呼ぶ」(12月8日放送)で演じている“引きずり女”の扮装。自身が考案したキャラクター引きずり女は、同作では今宮に伝わる“伝説の妖怪”で、人の未練や思い出が詰まった物を、超ロングヘアで絡め盗っては去っていく謎の存在という設定となっている。
うらめしげな声で寛平は「引きずり女でございますぅ~」と自己紹介。あっけに取られる客席に「引きずり女は客が引く~」と自虐ギャグを放つと、会場は笑いに包まれた。
寛平は、第8話を「今宮らしいドラマになっていると思います」と紹介。「みなさん、人生いろいろあったと思うけど、引きずってたらアカン!その思いを私が全部取らせていただきましょう!送って!」と観客の引きずりの“念”を全身で受けてみせるなどサービスを見せた。
続けて、祖父と孫という役どころで共演する宇崎とのエピソードも披露。「エキストラの方が持っていらしたアコースティックギターのチューニングが合っていなかったんです。宇崎さんが『チューニングしてあげるよ』って合わせてくださったんですが、そこから宇崎さんのロック魂に火がついたみたいで、その場で即興ライブをしてくださったんです」とうれしいハプニングを振り返った。
このエピソードについて西畑は、「このことで、スタッフもキャストも現場がひとつになれたとすごく感じました。すごく温かい方で、現場でいつもリーダーシップをとって引っ張っていただきました」と大先輩への感謝をにじませた。(modelpress編集部)
西畑大吾、プライベート明かす
トークの話題は、同作の舞台“JR大阪環状線”となり、好きな駅として西畑が挙げたのは、居酒屋などが密集する「天満駅」。西畑は「僕も20歳を超えて“大人のお飲み物”も飲めるようになったので、そういうお店も気になります(笑)」と理由を明かした。西畑大吾「ちょっと恥ずかしい」
また、西畑は、同作でマスコットキャラクターとして活躍。大阪に住む19歳の大学生・水澤つるぎ役で全10話に出演するほか、第9話の天満編(12月15日放送)、第10話の特別編(12月22日放送)で前・後編を放送する「差出人のない手紙」で、宇崎竜童とダブル主演を務める。そこで、“マスコットキャラクター”にかける意気込みについて聞かれた西畑。「“マスコットキャラクター”って、普通はかわいい着ぐるみとかが多いですけど、僕は生身じゃないですか。そこはちょっと恥ずかしいですね(笑)」と会場を笑わせ、「でも、任命されたからには、たくさんの方にドラマを見ていただけるよう、いろんなところで宣伝していきたいです」と張り切った。
間寛平が登場
そして、でんでん太鼓の怪しい音が鳴り、突然暗くなった会場。「ちょっと待って!この音はまさか!?」という西畑の声とともに、白塗りメイクに真っ赤なロングドレス、地面まで伸びた長い髪にヤカンや携帯電話、虫かごなどさまざまな道具を絡みつけ、引きずりながら歩く寛平が登場し、客席からどよめきと笑いが起こった。寛平のこの奇っ怪な姿は、第8話の今宮駅編「引きずり女は福を呼ぶ」(12月8日放送)で演じている“引きずり女”の扮装。自身が考案したキャラクター引きずり女は、同作では今宮に伝わる“伝説の妖怪”で、人の未練や思い出が詰まった物を、超ロングヘアで絡め盗っては去っていく謎の存在という設定となっている。
うらめしげな声で寛平は「引きずり女でございますぅ~」と自己紹介。あっけに取られる客席に「引きずり女は客が引く~」と自虐ギャグを放つと、会場は笑いに包まれた。
西畑大吾、見どころをアピール
最後には西畑、寛平がドラマの見どころをアピール。西畑は「関西の方なら見たことがある景色がいっぱい出てきますし、こんないいところもあったんやと新しい発見をさせてくれるドラマ。いろんな笑いにも注目してください」とコメント。寛平は、第8話を「今宮らしいドラマになっていると思います」と紹介。「みなさん、人生いろいろあったと思うけど、引きずってたらアカン!その思いを私が全部取らせていただきましょう!送って!」と観客の引きずりの“念”を全身で受けてみせるなどサービスを見せた。
宇崎竜童のエピソードを語る西畑大吾
舞台挨拶終了後には囲み会見が行われ、西畑が出席。実は初対面だったという寛平の印象を「まさか“引きずり女”の姿で最初にお会いすることになるとは(笑)。でも、すごくフランクに話していただいて、僕自身も舞台挨拶が楽しめたので、すごく感謝しています」と話し、満面の笑みを浮かべた。続けて、祖父と孫という役どころで共演する宇崎とのエピソードも披露。「エキストラの方が持っていらしたアコースティックギターのチューニングが合っていなかったんです。宇崎さんが『チューニングしてあげるよ』って合わせてくださったんですが、そこから宇崎さんのロック魂に火がついたみたいで、その場で即興ライブをしてくださったんです」とうれしいハプニングを振り返った。
このエピソードについて西畑は、「このことで、スタッフもキャストも現場がひとつになれたとすごく感じました。すごく温かい方で、現場でいつもリーダーシップをとって引っ張っていただきました」と大先輩への感謝をにじませた。(modelpress編集部)
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