ジャニーズWEST小瀧望、胸を射抜かれた“子猫ちゃん”明かす「手越くんじゃないですけど…」＜僕とシッポと神楽坂＞

質疑応答で自身が飼っていたペットの話題になる、小瀧は「僕は飼ったことがないんですけど、今回のドラマではたくさんの可愛い動物たちに囲まれての撮影だったので飼いたくなっちゃいましたね」とすっかり魅了された様子。「1番胸を射抜かれたのは？」との質問には、「子猫ちゃん」と明かした直後、「手越くんじゃないですけど（笑）」と頬を緩ませながら会場の笑いを誘った。

さらに、「子猫でちょっとシルバーっぽいのが出てくるんですけど、その子が可愛くてキュンキュンしてました」と振り返った小瀧。「飼いたい気持ちと、飼ったら大変になるやろうな～っていう気持ちと必死に格闘しながら撮影してました」とも語った。

小瀧望、シャワーキャップ問題？

同作は、神楽坂で動物病院を営む若き獣医師・高円寺達也（相葉）と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描く、癒し系ヒューマンドラマ。小瀧は、田代真一（村上淳）に憧れ、「ナルタウン動物病院」に研修医としてやってくる獣医大の学生・堀川広樹を演じる。

印象に残った手術シーンを「スムーズにやられる相葉くんがいて、それをサポートする広末さんがいて…」と話し出した小瀧は、相葉から「手術のシーンいた？」とツッコまれながらも、「見てました。学生（の役）なので直接手を加えることはできないんですけど、数値を見たりしてました」と紹介。「シャワーキャップ…お2人はピシッとした（手術着を）被っているんですけど、僕は学生なんでシャワーキャップみたいな」と衣装の説明でも、相葉から「シャワーキャップじゃないから～！」と訂正されつつ、「シャワーキャップみたいなやつで、絵的には邪魔しちゃうかもしれないです」と申し訳なさそうにしていた。

小瀧望「顔が濃いので…」

さらに、自身の顔の濃さにも触れ、「帽子を被ってマスクをしてるんですけど、それでも顔が濃いので、ここ（＝マスクと帽子の間から見える範囲）がバランス悪いかもしれない、主張がすごかった」と述懐。

相葉から「近くでみると木彫りみたいな顔してる、濃すぎて（笑）」とのコメントが飛ぶと、「木彫りでがんばりました」と小瀧も笑っていた。（modelpress編集部）