乃木坂46伊藤純奈&けやき坂46松田好花が初共演 お互いの印象・舞台裏の可愛すぎるエピソード明かす<七色いんこ>
2018.10.04 19:00
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4日、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて舞台「七色いんこ」の公開ゲネプロが行われ、乃木坂46の伊藤純奈とけやき坂46の松田好花が、公演前の囲み取材に応じた。
“初共演”乃木坂46伊藤純奈&けやき坂46松田好花、お互いの印象は?
今回乃木坂46とけやき坂46が、坂道シリーズの垣根を越えて舞台初共演。伊藤は「(松田と)はじめましてしたのがビジュアル撮影のときだったんですけど、乃木坂46は人見知りがすごく多いから、人見知りなのかな…と思っていたら、最初から笑顔で気さくで、初日から仲良くできたなと思います」とにっこり。「すっごく人懐っこいので可愛いです。ワンちゃんみたい」と松田の印象を明かした。そんな松田は、伊藤について「学年は(伊藤が)一つ上なのですが、19歳で同い年なんです」といい、「同い年と思えないくらいのオーラというか、大人っぽくて、本当に同い年なのかな?って思うくらい存在感もすごくて、憧れの存在になっています」と尊敬の眼差しを向けた。
乃木坂46伊藤純奈&けやき坂46松田好花、舞台裏エピソードを明かす
また、伊藤は「私はけやき坂46さんのメンバーと一緒にお仕事をするのが初めてだったんですけど、あまり関わることがないので新鮮だなと思ったし、これをきっかけに、この先も欅坂46さん、けやき坂46さんと、乃木坂46がお仕事する機会が増えたらなと思います」と今後の共演にも期待。松田が「乃木坂46さんや欅坂46さんに憧れて、けやき坂46に入ったので、憧れだった方と一緒にお仕事ができていることが嬉しいです」と話すと、伊藤は「こういう感じでいつもふにゃふにゃ嬉しいことを言ってくれるので、可愛いです」といい、松田とすっかり仲良しの様子。
「私が出ないシーンの歌が大好きで一緒に(舞台裏で)歌っているんですけど、(ステージに)出る直前まで歌ったりしていて。今同い年なので、気兼ねなく」と舞台裏でもよく2人でふざけあっているようで、伊藤は松田を“このちゃん”と呼ぶほどの仲に。しかし「(松田は)まだ純奈さん呼びで…」と少し不満げ。松田の肩を抱いて「最終日までに“純ちゃん”って呼ばせるようにします!」とさらに仲を深める宣言をしていた。
乃木坂46伊藤純奈初主演・けやき坂46松田好花ヒロイン舞台「七色いんこ」
1981年から1983年まで週刊少年チャンピオン(秋田書店)に連載された手塚治虫の漫画作品で、代役専門の天才役者にして泥棒という異色のキャラクター「七色いんこ」を主人公にした犯罪活劇。七色いんこ(伊藤)は、観客から盗みを働くのを劇場と劇団が見逃すことを条件に、どんな代役でも引き受けて見事に演じのける。そんな彼に恋心を抱きつつも、彼を捕えようとしつこく追い回す女刑事の千里万里子(松田)。世界を舞台に、数々の演劇を下敷きにしたストーリーが展開する。
また主人公を囲む個性溢れるキャラクターたちを、豊島美優、今村美歩、岡村さやか、高橋紗妃、蘭舞ゆう、後藤紗亜弥、山﨑紫生、清水彩、藤山由依、伊藤菜実子、雄賀多あや、内藤由利子、亀岡菜花、久保田真理、柿丸美智恵、悠未ひろなどの演技派女優が演じる。
なお舞台「七色いんこ」は、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて、2018年10月4日から10月8日まで上演される。(modelpress編集部)
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