本仮屋ユイカ、佐々木蔵之介の秘書に 淡い恋心を抱く<黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~>
2018.10.04 06:00
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女優の本仮屋ユイカがフジテレビ系ドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(10月11日スタート、毎週木曜よる10時~)に出演することがわかった。
同作は、人生の折り返し点が近づき、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する大人の物語。佐々木蔵之介が初めて王道ラブストーリーで主演を務める。
また、本仮屋は完治の妻・真璃子を演じる中山美穂と今回が初共演。家庭を顧みない夫を献身的に支えてきた妻と、完治の仕事を一番近くで見てきた薫という、対極の立場にある二人の女性を演じる本仮屋と中山の張り詰めた共演シーンにも注目だ。
完治の良き理解者でもあり、危険な情事を匂わせる女性でもある篠田薫という女性は、ドラマのストーリーが転がり出すきっかけを与えるキーパーソン。完治と薫の微妙な関係性を本仮屋が表現していく。(modelpress編集部)
本仮屋ユイカの役どころ
本仮屋が演じるのは、若葉銀行新宿支店支店長・瀧沢完治(佐々木蔵之介)の秘書、篠田薫。脇目も振らず、仕事一筋の完治を近くで見てきた、完治の仕事ぶりを最も理解する女性だ。完治に淡い恋心を抱き、働き詰めの完治のことを常に気にかけている薫。一方、完治はこれまで不貞とは縁無く生きてきたエリート銀行員。秘書でありながら、“妻子ある上司を好きになってしまう”という許されない思いを内に秘めた切なさを、大人の女性の魅力たっぷりに演じる。また、本仮屋は完治の妻・真璃子を演じる中山美穂と今回が初共演。家庭を顧みない夫を献身的に支えてきた妻と、完治の仕事を一番近くで見てきた薫という、対極の立場にある二人の女性を演じる本仮屋と中山の張り詰めた共演シーンにも注目だ。
完治の良き理解者でもあり、危険な情事を匂わせる女性でもある篠田薫という女性は、ドラマのストーリーが転がり出すきっかけを与えるキーパーソン。完治と薫の微妙な関係性を本仮屋が表現していく。(modelpress編集部)
本仮屋ユイカ コメント
切なくて、でもここから物語が濃く熱くなっていく予感がいっぱいの、でもその物語を始めてしまったら、もう後戻りできない怖さもある、人肌恋しくなる季節にぴったりのドラマだと感じました。佐々木蔵之介さんとは四度目のお仕事になりますが、いつお会いしてもとても気さくで、お芝居しているとき信頼してくださっている感じがして、ご一緒できたこと、本当にうれしかったです。中山美穂さんとは対峙するシーンがあったのですが、撮影が終わった時に“もう!憎たらしい!”と言いながらパンチするような仕草を中山さんがしてくださって。私のお芝居に対してのリアクションだと思うと感激でしたし、その様子がとても可愛らしくて同性ながら胸ときめきました。私は好きな男性に対して好意を大胆に表現するという、アグレッシブな小悪魔の要素を持ったキャラクターを演じました。しかも既婚者の上司への思いというのは初めてだったので、自分にとっては挑戦でしたし、また、演じながら“自分にこんな感覚があったのか!?”という新鮮な驚きもあった役でした。この秋、木曜夜10時が日本中の男女の胸を焦がすような熱い時間になることを心から祈っています。プロデューサー・高田雄貴氏(フジテレビ第一制作室)コメント
本仮屋さんに演じていただいた篠田薫という女性は序盤のキーマンです。“ユリの花のような人が大胆に好きだと言ってくれたら、そのギャップに男はかなり揺らぐだろうな…”という思いから、本仮屋さんにお願いさせていただきました。破壊力抜群で、現場で男女問わずスタッフが“かわいー”と声が漏れてしまうほどでした。現場でも共演経験が多い蔵之介さんとは息もピッタリで、二人のシーンは思わず笑えるような作りになっています。果たして蔵之介さん演じる完治は、彼女の“攻撃”に耐えられるのか?是非お楽しみにしてください!
【Not Sponsored 記事】